脳内メーカー

最近ちらほらお見かけしてる「脳内メーカー」というものを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツキヒメもやってみました

この占い、名前を入れてボタンをポチッ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すると横顔図が表示され、その人の脳内がはっきりと見えてしまいます。

 

ではやってみましょう。。。

 

 

まずツキヒメ　↓↓↓

 

ま、こんなもんじゃないですか。人間だもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「欲」自体は理性でコントロールすればそんなに悪いものではありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「愛」を「食」で包んでいる…ツキヒメらしい構図と言えるでしょう。。。

 

 

 

つぎ、最近残業でお疲れ気味なダンナ　↓↓↓

 

頭全体が「悩」で埋め尽くされてたらどうしようかと思いましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これも３０代男性としては、まあ正常の範囲でしょう。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「脳の中心で愛をさけぶ」。いいねえ・・・おおいに叫んでくれ（笑）

 

 

 

つぎ、ただいま４ヶ月の姫の脳。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言葉でコミュニケーションが取れませんから、何を考えているのか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大いに興味があります。　↓↓↓

うん、うん、実に健康的ではありませんか！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このまままっすぐに育っていってほしいものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（でも大人になったら、もう少し別な要素もほしいとこですな。） 

 

 

最後、殿下　↓↓↓　

 

な、な、なんですか、これはっ！！？？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母親としてはショッキングな結果です（Ｔ。Ｔ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　硬派な顔して頭の中は・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このムッツリスケベやろうおおーーー（涙）

 

 

まあ、お遊びですからね。皆さんもいかがですか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人気があるのか、繋がりにくいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間に余裕のある時に遊ぶと楽しめそうです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

赤面。

先日、ぷらりと熊本の実家へ行ったのですが、その時のこと。

 

ちょっと何冊かマンガを持ってかえりたかったので、２階にある自分の部屋（だった）ところへ。

 

ここで注釈。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツキヒメはいわゆる「でき婚」で結婚の準備期間が非常に短く、ちょうどその頃仕事も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バタバタで、なおかつ妊娠もしていたので、自分の部屋をほとんど片付けずヨメに行きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも「里帰り出産」を考えていたので、どうせまたすぐに戻ってくるしその時に片付ければ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いいやという油断もありました。でも結局、殿下が生まれた後も何やかんやでバタバタして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋の中は手付かずという状態が続いていました。

 

さて、話を戻しますが、２階にあがったところ、部屋の風景が変わっています。実は前々から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実家の父は、娘がヨメに行ったあかつきにはこの部屋を乗っ取って自分の書斎（？）にしようと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たくらんでおりまして、とうとうそれが実現に向けて動き始めていたのでした。

 

そのことは知ってはいたけど・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の見てないところで自分の部屋がいじられているのは、実に落ち着かないものです

 

それが決定的になったのが今回。

なんと、他人（家族も含む）の目に触れさせてはならぬダンボールが数個、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無造作に床に放り出されているではありませんか！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

中に何が入っていたかというと…

　　・ちまちまと小さな手帳に付けていた過去数年分の日記。

　　・小さい頃に大事に聞いていたアニメソングのカセット。（時代を感じる）

 

さらには…

　　・ 人に手紙を出す前に下書きをしたと思われる、

　　　よく分からないレポート用紙。（なんでそんなんとってるんだよ、私っっ！）

　 ・ おそらく中学の頃かいたと思われる小説やマンガ（っぽいの）。

　　　ちなみに内容は、当時ウブウブだったツキヒメが可能な限りの

　　　想像力を働かせて書いた少々えっちな傑作。（……絶句。）

 

な、なんでこんなものがこんな陽のあたるとこにぃ　　　　　

 

ど、どうしよう！この非常事態をなんとかせねば・・・　

といっても、全部を片付けて部屋をさっぱりさせるのは時間的に無理でして…。

と、とにかく、次、私が来るまでは部屋の中のものは触らないように親に言っておかねば…。

ああ…でも、あらためて親に言うのも何か恥ずかしい……（この気持ち、分かりますか？）　

 

でも、でも…ということで、モジモジと母に希望を伝えました。母はフンフンと笑いながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うなずいてましたが、父に向かって大きな声で、「ほら、おとーさん、ツキヒメが、あれ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのままにしといてって言いよるよー。」　（二人には「あれ」で通じるのか）

父は「いるならさっさと片付けるなり持っていくなりしておけよ」という顔をしてましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一応了承してくれました。ほおおーー

 

さらには母、「いらないのがあったらこっちで処分しておこうか？」と申し出てくれましたが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とんでもない！！

もう、「あれ」には触らないで！！！

 

いくつかのダンボールの中で、特に危険度の高い内容のものは、コソコソと車の荷台に乗せ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お持ち帰り。ダンナは「（この狭い我が家に）何をまた持ち帰ってきたんだ。」という表情を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　してましたが、「すぐ、これ、片付けるからね、ね。」と言って、その場をおさめました。

たいていツキヒメは「片付け」をするスピードは遅いですが、今回ばかりは持ち帰った日の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次の回のごみ出し日に処分しました。。。

 

それにしても、実家のあの部屋にはまだイロイロ眠ってそう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一番怖いのは、とっていることすら忘れている過去の数々の「思い出の品」たちです。。。　　　　　　　　　 

健康はきれいな空気から・・・！？

初めて「エアコンクリーニング」なるものをしました。

お願いしたのは「ダス○ン」さん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういうことって初めてで、とりあえず名の知れたとこで…（＾＾）＞

 

ホントは昨年秋、喘息持ちの殿下がハウスダストのアレルギーも持っていると

分かった時点で考えはしてたのですが、冬はオイルヒーターを使うのでエアコンは

そんなに使わないし・・・、家に業者呼ぶのもメンドイし・・・、第一、お高いし・・・と

ぐずぐずして今になってしまいました

 

初めてプロに頼んで掃除をしてもらったのですが、一言感想、「素敵」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お金に余裕があれば、家中どこもかしこもお願いしたい・・・（笑）

やってきたのは２人の男性。態度もきちんとしていて全然不快に感じるとこなし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黙々と２台のエアコンを３時間かけてピカピカにしてくれました

作業工程に興味があったので１台目の時そばで見ていたのですが、分解された　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エアコンの中をジェット噴射で水洗いされていく様はホントに気持ちいい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あらかじめ用意されているビニール袋に真っ黒な水がボトボトと溜まっていきます。

こんなに汚れたエアコンを回してたなんて・・・・・ウゲゲゲゲ

「ほら、これがカビです。」と見せてもらったそのビニール袋の底には、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　繊維質でフワフワした黒い物体が…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか…いっぱいいっぱい胞子を撒き散らしそう。

 

 

「ほ～ら殿下、『かびるんるん』だよ」とおちゃらけては済ませられない現実。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体に悪いよねえ。。。殿下、ごめんねえーーー

 

これで３年くらいは、自分でフィルター外して掃除する程度で事足りるそうです。

掃除終了後エアコン内を乾燥させるために１時間ほどドライをつけてたのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出てくる風のなんと清清しい（ように感じた）こと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか、何の心配もなくエアコンに向かって深呼吸できそう。。。（実際はしませんが…笑）

 

今年の夏は快適に過ごせそう。梅雨前に済ませられてよかった♪

さて、次はどこをきれいにしようかな～

坂井泉水さん、逝く。

ＺＡＲＤって、特別なファンってほどではなかったのですが、なにせ９０年代、いつもどこかしら

ＺＡＲＤの曲は流れていて、そのストレートな歌詞と歌いやすいメロディとで、ツキヒメも随分

カラオケでお世話になりました。「負けないで」「ＭＹ ＦＲＩＥＮＤ」「揺れる想い」etc.・・・ 

家の中を探せば、たしかベスト盤もあるはず

 

そんなＺＡＲＤのヴォーカル坂井泉水さんが亡くなったとのこと・・・。

一昨日テレビつけたらそのニュースが流れていてびっくりしました。

まだ４０歳。早すぎますね・・・。

ガンで入院中だったってのも知らなかったし、そしてその病院で転落死ってのもやりきれない。。。

 

ワイドショーで繰り返し流れる「負けないで」を聞きながら、その頃の事をいろいろ思い出し、

懐かしさと残念な気持ちでいっぱいです。人生ってあっけないなあ・・・

同じ職場だったＹさんは「坂井泉水大好き」だったから、きっと大粒の涙を流しているだろうな。

 

ここ数日、オリコンチャートで再びＺＡＲＤの曲が順位を上げているようで、あらためて

彼女の存在の大きさを思い知らされます。。。

ご冥福をお祈りします。

うつうつグツグツ…

腐っていても仕方ないと思っているのですが、どうも最近煮詰まり気味…

どこかきついというわけではないけれど、なんとなくやる気がわかないし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気合いも入っていない。

 

毎日同じ時間に行う家事と、その合間合間に割り込む姫の世話。

 

決して大変ではありません。世のお母さん達は皆やってること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、だらだらと拘束されてるカンジが嫌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自由時間はありそうで、なく、なさそうで、ある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな調子だから「時間ができたらこれしよう、あれしよう」と思っていることが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全然はかどらない。で、そんな自分に嫌気がさす。悪循環ですね…トホホ。

 

「子育てなんか全然楽しくないね。『子育てに夢中なの』って言ってるオンナの気がしれん。」と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つぶやきながら姫のオムツを替えてるツキヒメの隣で、「殿下の時もまったく同じことを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言ってたよ。」と冷静なダンナ。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ううう…　進歩がない　(-_-;)llllll

 

 

こんなんじゃいかんと、昨日トイレの中で、静かに現状を反省＆今後の対策を考えました

 

①外に遊びに行けない→居心地のいい部屋にすればいいんだ！

　　　　　　　　　　　　　　　　誰かが何かの雑誌で言ってた。

　　　　　　　　　　　　　　　　「家の中で過ごすのが楽しくて、外に出なくても平気」と。

　　　　　　　　　　　　　　　　料理だってもっとレパートリーを増やせば、「たまには外食したい

　　　　　　　　　　　　　　　　のにいい」という欲求もやわらぐであろう…。

 

②育児が楽しく思えない→育児＝メンドクサイと考えてしまっている今日この頃。

　　　　　　　　　　　　　　　 自分の好きな事と育児とを結びつけてしまえばいいのだ！

　　　　　　　　　　　　　　　 子どものペースに流されていたら、自分を見失ってしまう！

 

はじめての子どもでもないのに実に情けない限りですが、こんなことをグツグツ考えてる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツキヒメです。母親としては落第ギリギリ

きちんと産休育休を認められ、子どもとたっぷり過ごす時間を与えられているなんて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考えてみたらこんな幸せなことないのにですね。

 

気持ちを入れ替えて、もっと前向きに過ごさねば…

 

 

こんなグツグツツキヒメが今、一番のお気に入りの（といっても、ドラマはこれしか見てない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２１、２２時台ってなかなかテレビに向かえなくて…）ドラマは「バンビ～ノ」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あーいう新人君の成長物語っていうのは、見ていて楽しいし元気をもらえる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張って博多弁話すマツジュンも素敵だけど、個人的には佐々木蔵之介さんがイイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと、キザな北村一輝にも笑える。番組のHPにあるミニドラマもお得感たっぷり。

それから必ず見終わった後、おされなイタメシ屋さんにパスタを食べに行きたくなりますねえ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（やっぱり“外食”なんかい）

伊藤若冲の絵

先日ふらりとお出かけしました～（いつものような勢いはありませんが…）

今回の目的は、九州国立博物館で開催されている「プライスコレクション若冲と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸絵画」　。恥ずかしながら九州国立博物館へ行ったのは今回が初めて

博物館は周りはちょっとまだ日が浅いせいか殺風景。交通の便もあまりよくなさそう。

それでも話題の展覧会らしく、かなり多くの観覧者で賑わってました。

 

 

伊藤若冲という画家は全然なじみなかったのですが、近年注目を集めるようになった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代の画家で、たしかに江戸の絵画のイメージ（浮世絵とか…ぐらいしか思い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つかないけど…）とは、一線を引いているというか、見ていて飽きない（？）画風でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　特に「鳥獣花木図屏風」とかカラフルでとても目に付きました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとこの絵はモザイク画。コレクターのジョー・プライス氏は自宅のお風呂のタイルに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この絵柄を使うくらいのほれ込みようらしい…。（でも自宅の風呂場にこの絵だったら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと落ち着かないかも…＾＾；）

その他にもなんともほほえましい「伏見人形図」やら豪華な「紫陽花双鶏図」やら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見ごたえ十分でした。（新聞の記事か何かで假屋崎省吾が若冲のことを絶賛してた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けど、彼の好みだろうというのは容易に想像がつくなあ…）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツキヒメ個人的には先に書いた「鳥獣花木図屏風」と、あと虎チャンが肉球をナメナメ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　している「猛虎図」がかわいくてよかったかな。

久しぶりにこういう展覧会とか行きましたけど、やっぱいいモンですね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「赤ちゃんポスト」について

「赤ちゃんポスト」ってご存知ですか？

ご存じない方はこちら→★・★

  

最初、この制度を知ったときはびっくりしました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな制度、絶対反対だよっ！って思いました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一、「ポスト」って何だよ？（一応「こうのとりのゆりかご」って名称は付くらしいが…）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなポストを設置したら簡単に赤ちゃんを捨てちゃう人が増えるのでは…と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ねえ、デキちゃったー。」「いーじゃん、ポストがあるしぃ」なんて会話が普通に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞こえてきそうで怖い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そもそも「匿名」ってシステムが気軽に「子捨て」を助長するのではないか？

あーダメダメ！！

 

でも、最近、偏った考えばかりしててもいけないのかなとも思うようになりました。

ツキヒメとしては、育てる環境が整ってなければ、子を産むな！（あ、決して中絶を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　推奨してるわけじゃないですが…）、そもそも赤ん坊を受け入れる気持ちと環境が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　整ってなければ、避妊しないセックスなんてやめなされと思うのですが、こればかりは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男女双方で解決しないといけませんし…

　 

今でも「賛成！」っては言い切れない部分もあるけど、ツキヒメの想像もつかない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現実に苦しんでいる女性もいるのであって…。そんな女性の救済措置としては、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある意味、画期的なシステムなのでは…と。

 

十月十日、自分のお腹のなかで大事に育ててきた命を簡単にポストに委ねられる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わけないですよね。たとえ子ども嫌いな女性でも、１０ヶ月ともに過ごし、胎動を感じ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤ちゃんに蹴られて波打つ自分のお腹を眺めていたら、絶対思うとこはあるはず！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてたとえ他人に我が子を委ねてしまう事態になったとしても、一生その女性は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その子のことが頭から消えないと思う。それでも、なんらかの事情でどうしても子どもを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　育てられないのなら、せめて母親が法的に咎められることのないような制度の整備も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　必要なのかな…と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

きっと、すごく難しい問題で、考え方は人それぞれだろうから、どちらの考えが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いいとか悪いとかは言えないんだろうけど、日本初の試みをしようとしている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｚ病院には頑張ってほしいと素直に思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何でも最初に名乗りをあげることは、大変な勇気を必要とし、また苦労を背負い込む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことになるのですからね…。

 

設置許可の判断を仰いでいる熊本市に対して、厚生労働省はちょーーと逃げ腰の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ようですが、こういう機会に厚労省にもいろんな問題を視野に入れて論議を交わし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子育て支援政策を充実させていってほしいものです。

ア・イ・シ・テ・ルのサイン！？

ツキヒメは最近車でよくラジオを聴いているのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのとき懐かしいナンバーが流れてました。

 

“卒業してから　もう３度目の春～♪”

 

ドリカムの「未来予想図Ⅱ」だ～  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いいですね～甘酸っぱいですね～（笑）

 

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少し前になるのですが、職場でこの曲の歌詞について話したことを思い出しました。

その時のこぼれ話…

 

メンバー：

活字中毒娘（＝ツキヒメと同い年。話題が豊富で結構おもしろい子だが、かなりの毒舌）

ランナー君（＝関係部署にいるツキヒメの１つ年下の自称高橋克典似の男の子）

ツキヒメ

 

３人で会話をしているなかで、このランナー君がけっこうロマンチストで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリスマスとか誕生日などは、彼女と甘い雰囲気に浸るタイプということが判明。

 

活字中毒娘 ： 「じゃあさーランナー君はドリカムの『未来予想図Ⅱ』で歌ってる

　　　　　　　 　“ブレーキランプ５回点滅ア・イ・シ・テ・ルのサイン”って

　　　　　　　 　やっちゃう方？」

ランナー君   ： 「あーします！します！毎回デートが終わって別れる時、

　　　　　　　    余裕でできますよ。自分、そういうの大好きですから。」

活字中毒娘 ： 「え゛～。なんかちょっと、うざいかも…」

ランナー君   ： 「イヤですか？そんなもんですか？」

活字中毒娘 ： 「なんか、ちょっと、…ねえ、ツキヒメちゃん？」

ツキヒメ    ：    「え……いや、あの、…ﾔ､ｼﾞｬﾅｲｶﾓ･･･」

活字中毒娘 ： 「うそぉー！」

ランナー君 ：  「ほら、ほら、ねっ！ツキヒメ姉さん、僕たち気が合いますね！」

ツキヒメ   ：    「ただしっ！」

活字中毒娘、ランナー君：「？」

ツキヒメ  ：    「なんか、自分から『する、するっ』て言う男は、趣き深くない。

　　　　　    　普段そういうのに気が回るタイプじゃないけど、

                   私がそういうの好きって知って照れまくりながら不器用に

                    やってくれる男の人がいい。」

活字中毒娘 ： 「ほーら、ツキヒメちゃんの妄想が始まった、始まった。

　　　　　　　　 今回も、また、条件がやけに細かいな…」

 

…

 

 

今日はバレンタインデー

皆様はどのようにお過ごしでしょうか…

髪を切りました！

記事の順序が前後しますが、１０日ほど前、バッサリとやりました！

殿下を産む前に切った時以来…だからもう２年以上のびっ放しのばしていたので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなりすっきり！長さとしては２０㎝は切ったかな～

職場の人たちからは「なんか“ちびまる子ちゃん”みたい。実写いけるよ」と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言われてしまいましたが、今回の髪型は自分でも結構気に入っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一番正直に感想を述べているであろう実家の母が「悪くないんじゃない」と言ってるから、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自信も持とうっと

 

毛先だけをそろえる程度なら、近所の美容院に行くところでしたが、今回はせっかく長い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　髪を切るんだし納得のいくお店でしてほしいと思ったので、実家のある熊本の行きつけの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お店に行きました！

私はそこの店の（多分）店長さんがお気に入りで、店の雰囲気も好きなのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人気がないのかいつも貸切状態。で、ちょっと、今回油断して、行く当日に予約を入れたら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（珍しく…笑）混んでいて、予約していた時間より１時間半も遅れてカットが始まる始末

きっと、客が多い状態に店長は慣れてなくて（笑）、予約時間のとり方の計算が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　できなかったのだ、と失礼な想像をしつつも、相変わらずな仕事の丁寧さに怒りも全く感じず　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホクホクして家路に着いたツキヒメでした♪

 

だって、カットだけで2時間以上かけてくれる店は、少なくともツキヒメは身近なとこでは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここの店しか知らない。それに作業中、余計な話しかけも一切しないし、黙々と手を動かす　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事ぶりもスキ見た目かなり不健康そう（絶対アウトドア系なんかじゃない）で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神経質っぽそうなとこも、安心してカットを任せられる要因のひとつ。（だって、無神経に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザクザク切られるのもイヤなので…）

今回はすごく待たされたこともあり、最後に深々と頭を下げた店長さん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「オナカ大きいのに、長々と待たせてすみません。（お客が）ゼロの日も結構あるのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日に限ってなんか重なっちゃって…。それに接客の能力を身に着けないといけない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のですが、自分、こんな性格なんで…」と、ボソボソと詫びの言葉を述べる彼に、怒りは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わきませんでした。

やっぱ手に職というか、美容師さんのような技術職の人って、その技術に磨きをかければ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（たとえ無愛想でも）商売は成り立つものだなあ…と改めて思ったツキヒメでした。

 

 

 

よっしゃーー！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで、出産前に気合い入ったぞー！！

 

 

 

と、気合を入れすぎたせいなのか何なのかは分かりませんが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思わぬ事態がツキヒメを悩ますことに…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（次回に続く…）

思うこと。。。

ツキヒメは出勤時いつも最寄のＪＲ駅まで歩いて行くのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たいてい毎朝すれ違う親子連れがいます。

パパとママはまだ２０台半ばくらい。二人ともなかなかオシャレな仲良しさんで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おそろいのメガネをかけてたりスニーカーを履いてたり…。

そしてパパは愛おしそうに娘を抱っこして肩には大きな荷物をしょって…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横断歩道を渡る時は、妻の背中に手を添えてかばうようにして…。

おそらく途中で子どもを保育園に預けて二人で歩いて出勤なのでしょう。

 

「心に染みるいい風景」の公募があってたら、応募したくなるような気持ちのいい親子連れで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余裕がなくてイライラとしている朝も、この３人を見ると、すーーーっと気持ちが落ち着く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツキヒメです。

我が家のダンナも育児や家事に協力的で毎回感謝しているのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういった男性がどんどん増えることによって、女性の社会進出は進んでいくんだと思います。

 

 

そうかと思えば、信じられない暴言を吐く大臣もいる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　産休に入りニュースやワイドショーを見る時間ができたことも関係してますが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼のことが流れているとすごく腹立たしい気持ちになります。

いくら謝っていても、日頃からそういう意識を持っているからあんな表現が口から出てしまう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたは自分の母親に「産む機械」なんて面と向かって言えるんですか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女が「産む機械」なら、男だって「種製造機」じゃーーー！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よりによって厚生労働大臣が、ですからね…

自分が妊娠中の身であるからこそ、怒り倍増です！！

政治的な判断で、辞任論や擁護論などが錯綜しているようですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　個人的には彼を大臣とは認めたくありませんね…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ただ、こういう時にいつも野党が議会ボイコットしちゃうってのは、話が違うのではと「？」に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なってしまいますが…）

 

ちょっと、硬くなってますかね、私…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもなんか、無性に腹が立って情けなくて…