最初は自分がこんなに長く続けられるとは思っていなかったのですが、 気づけば記事の数も280になってました。 ズボラで飽きっぽい私がここまで続けられたのは、遊びにきてくださる 皆さんのおかげだと思っています。
ただ、ここんとこなかなか更新がうまくいかないことが多く、区切りもいいことから お引越しをすることにしました。 とはいっても自分のブログには愛着がありますので、中身的にはほとんど変わりません。 お出かけのこと、殿下や姫君のこと、今後は少しずつ増えてくるであろううおうちの事 等々を 書いていけたらと思っています。
引越しはしますが、ソネブロで知り合った皆さんとはいつまでもお付き合いしたいので、 今と変わらずツキヒメの名で遊びに行くつもりでおります。
今後とも引き続き宜しくお願いしますm(_ _)m
★新しいブログ★ 「まわるツキヒメの自転と公転」: http://mawaruwayo.exblog.jp/
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で、久しぶりにDVDを見る日々が続いています。 なので今回は、(あくまで個人的な)映画の感想なんぞを…。(イマイチ:★1つ~最高:★5つ)
ちょ、ちょっと期待が大きすぎました… 雑なストーリー…どうした、スピルバーグっ!? ラストはブチっと終わるし、余韻も何もあったものではない。あっさり長男も生きてるし…
4分間のピアニスト(★★★★)
マリー・アントワネット (通常版)(★★★)
真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション(★)
好みの分かれる作品でしょう。 私は全然ダメ。世界に入っていけない。趣旨が見えない。 クドカンよ、あなたの仕事は脚本。監督業ではないっ!
かもめ食堂(★★★★)
めがね(3枚組)(★★★★★)
明日の記憶(★★★★★)
プラダを着た悪魔 (特別編)(★★★★★)
さて、久しぶりに育児記録です。
殿下(3歳6ヶ月) …なんか人相悪い…f(^^;)???
姫君からかじられないよう、遊んだ後は自分で棚の上にのせる。
姫君(1歳3ヶ月)
ざっとこんなカンジの毎日です。 二人とも全然違うタイプなので、二人の掛け合いは見ていて楽しいです 今のところ仲良し兄妹です。このまま仲良く過ごしてほしいものです。
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★食品(乾物等)、日用雑貨
食品…特に乾物は、今、買うのを極力控えています。在庫処分じゃないけど、 今あるものがある程度からっぽになるまで補充をしないつもりです。 だって、たとえば「小豆」とか「春雨」とか、ないならないで普段の生活はできていくの ですから…
最初はだんだんスカスカになっていく棚に不安を覚えていましたが、 最近は結構カイカンです あるものを使ってしまおうという意識があるので、優先的にその食材を使う料理をしようと するので、「今日何しよう…」の悩みが(少~しだけ)減りました。
スポンジや洗剤、ごみ袋などといった日用雑貨は基本的にその物を使う場所に見えるように 置き、それが難しいようなら決めた保管場所にまとめておくようにしてます。 「その物を使う場所に置いておく」というのは、スペース的に結構難しいものも多く、あれもこれも 保管スペースに入れる羽目になってしまい、どうしたものかと思案中です…。
今のツキヒメの片付け進捗率は50%といったとこでしょうか…梅雨が明ける頃には、 夏の青い空のようにすがすがしい我が家にしたいものです。。。
最近買った本がこちら… (これらの本は、まだ当分処分できません)
自分の名誉のために申し添えておきますが、 もちろん作者の部屋ほどまではひどくないです、我が家は…。 でも思わずうなずいてしまうような行動パターンがいくつもあって、笑えるくらいに身につまされた本 でした。ただ、片付け上手な方にはあまりに基本的な内容で、参考にならないと思います。。。
どうして私、片づけられないの?―毎日が気持ちいい!「ADHDハッピーマニュアル」
わ、私ってADHDなのかもっ!!???って、本気で思いました。やばいっ!! でも、「なーんだ、そーだったのかあ」と納得している自分もいて… いや、納得ばかりしていても部屋は片付かん。考える前に手を動かせ!!! あ、ネコちゃんのイラストがなかなかいい味だしています
私だけでなく、ダンナも気に入って「いいねえ、我が家もこの人にプロデュースしてほしいねえ。」って 話してます。(じゃあ、Dハウスにしときますか??) もう、見てるだけで、自分が片付け上手になったかのような心地よさ。(見てるだけかい!?) 家を建てるときの参考にしたいアイデア満載です。 合理的、機能的。ああ、なんて気持ちのいい言葉なんでしょう…(遠い目) ]]>
★本、雑誌
これも手ごわい相手です(笑) 独身時に比べたら、雑誌を買う冊数は減ってきたのですが、それでもついついため込んでいます。。。 これも多分、地道に見切りをつけて処分していくほか方法はありません。
私は似たようなジャンル(雑貨、インテリアなど)の雑誌ばかり買ってしまう傾向にあるので、 ここ最近は本を買ったら同じジャンルの本は処分するように(努力)しています。 (努力≠実行)
洋服以上にこの作業は辛いのですが、どうしても覚えておきたい情報はノートに書いたり、コピーしたりして あとは目をつぶってエイヤですっ!本がきれいなら売り飛ばします。雑誌でも新しければbookoff行きです。 何かの本に「いざという時に引き出せない情報は、持っていても仕方がない。大事なのはいかに情報を管理して 必要な時に必要な情報を引き出せるかだ」って書いてあったけど、まさしくその通り。。。 (で、「情報管理」とか「ファイリング」とかのタイトルの書籍が本棚へ積みあがっていく・・・はっはっは~) 情報誌も「映画情報とか見たいかも~」なーんて思いながらとりあえず取ってましたが、これもエイヤ! 「そんなに映画とか頻繁に見ないだろう!それに映画をチェックする時はたいていネットでするじゃないか!」と 自分ツッコミをしながらお片付け。そう、片付けに「とりあえず」は絶対禁句です!…分かっちゃいるの…
小説などの文庫本は普段あまり読まないのですが、たまにムショーに読みたくなったときは、極力図書館です。 でも読みたいと思う本ってたいてい予約待ちなことが多く、気の短いツキヒメはのんびりと順番を待つことが できません(笑) で、やはり本屋に走ってしまいます。 しかし、ツキヒメはよほど感銘を受けた本でない限り読み直すことは稀なので、読み終えたら「読んだ本リスト」として ノートにタイトルや作者、(余力があれば)感想を書き、そして売り飛ばします まだ新しい本だとそこそこの値段で買取をしてもらえるので、別れの辛さも吹き飛びます(なんと現金な…) その後どうしても読み直したくなったら、その時は図書館利用です。一度は読んでいるので、気長に待つ心の 余裕も持てるってもんです(笑) でも、今のところ売り飛ばしてそのまま終わり…ってケースがほとんどですがね…
おっと、なんか文字ばっかりの記事になってしまいました。 またまたここで一旦終わります。
]]>「出したオモチャはちゃんと片付けなさい!!」
ダンナに怒られ、ベーベー泣きながら片付けをする殿下。
その横で、何となくモジモジと座っている人間が一人おります。
ハイ、私ツキヒメも片付けが下手です。。。
殿下が言われているこの言葉、私にも当たっちゃってて落ち着かなくなってしまいます
片付け…苦手ですねえ… けして汚い部屋が好きなのではありません。 むしろ美しい部屋に対する願望は強いほうだと思います。 「収納」「片付上手」…こーいった言葉がタイトルについている本を、私は今まで何冊買ったのでしょう…
それに対し、ダンナは片付けが上手です。いや、正確に言うと、不必要なものを手元に置いていない。 必要最小限なものにしか囲まれていないので、いつも身の回りはすっきりしています
梅雨時期を迎え、いよいよ部屋の中がうっとおしくなってきたので、今、ツキヒメは片付けモード全開です (ただし全開だからといって、片付けがはかどっているわけではありません(笑))
上記のものが、主に我が家をごちゃつかせているものです。
★洋服
ダメですねえ~。収納スペースの狭さも問題なのでしょうが、それにしても………(無言)
ここでダンナの行動パターンを観察してみると、これが実にシンプルです。 仕事に着ていくシャツ、パンツ、スーツを数枚。下着も必要なだけしかケースにありません。 でも日常生活には何の支障もありません。 シャツや下着は古くなったら処分され、スーツは最初にきちんとした定番を購入し、それを丁寧に着ていく。
うーーんできそうで全くできていない妻、ツキヒメ。
シャツやパンツ、スカートがダラダラと何枚もハンガーにかかっています。持っているのを忘れているものもありそう。 スーツもどことなくヨレヨレ。下着も不必要なまでにたくさんあります。
そう。枚数的にはそこそこ持っているくせに、いざ着ていく時になって「着ていくの、なーーーーいっ」と大騒ぎ。 きちんと整理していないからいつも起こってしまうトラブルです。 で、「慌てて吟味もせず買う」→「その場はしのげる」→「さして愛着もわかなくて雑に扱う」→「いざという時困る」
この悪循環の繰り返し
これはよくないと自分でもわかってきたので(遅っ!)、カタツムリのようなペースではありますが、 春頃からぼちぼち洋服の整理に手をつけ始めています。
服に限らず、モノを処分する瞬間のストレス、これは大きい。でもこの気持ちは一瞬です。 処分して一週間もすればきれいに忘れています。愛着を持っていないものなんて、所詮その程度です。
ちょっと厄介なのは、いつもいつも着ていたお気に入りの服。 気に入っているけど、いいかげんくたびれてもうどうしようもなくなっている。でもでも…ってヤツ。 ええ、これもお別れしました。辛かったのですが、もう大往生かな…と(笑) 別れの辛さは、デパートに行き、迷って迷って買った(私にしては)少し高めの洋服たちが癒してくれました。 そう、これからはこの新しい服たちと人生を歩んでいくつもりです
今書いたことと重複するのですが、今年くらいから少し高いものを時間をかけて買うようになりました。 今までは、似たような柄の安物の洋服を考えなしに買っていたのですが、その買い物の仕方が年齢的にも 合わなくなってきたのではないかと…。小物をアレンジしてオシャレに洋服を着こなす技量ももってませんし
子ども服も、もう着ないものは処分しました。親戚で同じくらいの子どもがいるところへ何枚か譲り、 残りはリサイクルショップへ。毎日のように殿下が着ていた服は名残惜しい気がしましたが、姫君に ヨレヨレの男の子の洋服を着せるのもちょっと…と思い、思い切って「エイヤ!」です。
なんか長くなりそうなので、一旦ここで終わります
]]>ムショーにパスタ、それも生麺タイプが食べたくなって、車を走らせること20分
外観は地味(?)ですが、味はピカイチなお店「ながぐつの国」で舌鼓 麺のモチモチ感がたまらない今度はクリームソース系を食べてみようっと
ドルチェは別腹です~
ご近所エリアで、ツキヒメのダントツお気に入りカフェ「ate cafe」へ。
シフォンケーキ、たまりません。シアワセですぅ
店内どこを見渡しても、モロ好み ああ、店ごと部屋に持って帰りたい・・・
〆は雑貨屋さんへ
「nicotto」というこれまたカワユイお店。 多分、店内に並べられた商品は、どれも我が家にそぐわない(笑)
ああ、こんな可愛いものが似合う部屋にしなきゃ…
…部屋、片付けなきゃ…。
ウロウロしてないで、掃除だ、掃除!!
(次へ続く)
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写真が趣味のbienzちゃん。 彼女と一緒だと、先日同様カメラ撮影会の旅になってしまいました (でも日常の雑事を忘れて、けっこう楽しかったりするのです)
着いて早速、撮影開始……の前に腹ごしらえ(笑)
ランチはもちろん「柳川→せいろ蒸し」です。
お店は「若松屋」。(以前の記事はコチラ→★)
うなぎはちょっぴり苦手だというbienzちゃん。大丈夫でしょうか?
「あら意外にいけるかも」と喜んで食べてました。うなぎの泥臭さもなくノープロブレムだったようです
お腹がふくれたところで、散策開始。。。
さて水郷柳川といえば「川下り」。
暑いから笠もかぶって・・・
さあ「どんこ舟」に乗って、街中に広がる掘割を どんぶらこ~どんぶらこ~
お舟は私達だけの貸切でした。う~ん、贅沢
のほほ~んと舟に揺られて、ボーっとしていたら、目の前に堀にかかる橋が… 高さはかなり低く、「まさかくぐらないよね?」と思って船頭さんを見ると、ニコニコして体を屈めています。
え? 通るの?まさかね?
・・・・ええっ? まじで??
そ、そーいう事は早めに教えてくださ~い
何箇所か、ありました。 ここも ↓↓↓
「ふ、伏せろーっっ!!!」
あ、でも楽しかったですよ、この川下り。 ツキヒメは小学生の頃、親と一緒にこの川下りをしたことがありましたが、 その当時は「退屈~」としか思えませんでした。 こういう楽しみを理解できるようになるとは、ツキヒメも大人になりました…(笑)
落ち着いた町並みを眺めたり…
偶然通りかかった花嫁さんたちに小さく拍手をしたり…
青々とした緑に深呼吸をしてみたり…
30分の川下りを楽しんだ後、しばし街中散策。
喉がかわいたので、喫茶店へ・・・
注文したのは「丸子紅茶」という静岡産の紅茶。静岡というと緑茶のイメージがありましたが、 これもなかなかさっぱりとしていて飲みやすかったです。 昼食でせいろ蒸しをたらふく食べたので、今日はスイーツはなし(笑)
ごちそうさまでした。。。
しばし車を走らせ、エキゾチックな風景の「並倉」。気分は小樽運河観光???
柳川を離れ、隣の大川市へ。大好きな昇開橋を見に行きました~
今回は、遊歩道を端から端まで歩いてみました。
筑後川からの風が気持ちいい~
思わず橋を見上げてしまいます。
かつては旧国鉄佐賀線の橋梁として活躍していたこの橋。名残りがノスタルジックな気分をかきたてます。
近場でも、毎回新しい感動があるものだなあ…。 充電完了
]]>その頃「ウツウツ」な時期で私に全ーく勢いがなく、その状況を心配した(笑)ダンナが、このお出かけの 宿の手配なんかしてくれました
さて宮崎といえば・・・そう、
地鶏ですよ コケコッコ~
ってんで、まず一日目の昼食は地鶏が食べられるお店へ・・・
お店は山奥深いところにありました。。。
看板見つけてホッ
「野乃家」というお店です。お店の中では、ゆるゆるとした時間が流れています。 お客に対してあまり接触をしてこない店です。(セルフサービスが多く、少々そっけない!?)
肝心の「地鶏を炭火焼で~」の画像は、食べることに集中してたのと、炭火に手を出そうとする姫をなだめるのに忙しく、 まともな映像なし(笑) 地鶏特有の歯ごたえと、噛めば噛むほど口に広がる美味しさに浸るシアワセ・・・ 地鶏の刺身ってのも、なかなか食べられるシロモノではないので嬉しかったです。 新鮮なお肉が手に入る産地ならではですね。お野菜たっぷりのお汁もかなり美味。和む味です。
今回の旅行は特にガツガツと観光地を回るつもりはなく、昼食後はおとなしくホテルにチェックインしようと 思っていましたが、少し時間に余裕があったので、今ノリノリの県知事さんに会いに行きました。
入り口はいっていきなりの出迎え(笑)
テレビの影響ってすごいよなあ。用事もないのに、よその県の県庁とか普通行かないよな~。
テレビで取り上げられていた「現知事就任後ヒンソーになった」という、正面玄関の真ん中のフェニックスも 何気にチェック(笑)
ホントだ。アハハハ~
泊まったのは「サンホテルフェニックス」。 シーガイア・リゾートの敷地内にあります。 部屋の内装には少々古さを感じましたが、スタッフの皆さんの明るく丁寧な接客に、こちらもニコニコ ポイントが高かったのが、バイキング形式にもかかわらずリゾートホテルの夕食会場に座敷があったこと。 普通、ありそうであまりないと思います。子連れ、特に赤ん坊連れには非常にありがたいです。
夕食前、海岸沿いにある公園を散歩しました。
さすが日向灘。風が強く波も荒いです。外海の迫力を感じます。
ううう…。コンタクト使用者としてはこの強風は辛い。目、目が…
かつて海を怖がってた殿下は、一人でトコトコ...
翌日は、同敷地内にある動物園へ・・・。
いらっしゃ~い
間近に迫るキリンに親の方がハラハラ
子どもはすぐ仲良くなれますね。
ゾウのショーよりダンゴムシ!?
うう、俺達はダンゴムシに負けたのか…
さて2日目昼食は、宮崎に来てもう一つ攻めたかった「チキン南蛮」です
オススメのお店をホテルフロントの方二人に聞いてみました。 二人とも「○○がいい。」「いや、俺の中じゃ△△ですよ。」と一歩も譲らず。 宮崎県民のチキン南蛮に対する熱い気持ちを垣間見た気がしました。
結局その2箇所を教えてもらい、「ファミリー向けですよ。」と言われた「おぐら」というお店の方へ・・・。
お店は…一言で言うなら、昔なつかしファミリーレストラン。(あえてファミレスと省略はしません) 私らが子どもだった昭和50年代はこーいう感じの店だったなあ…とノスタルジックな気分になりました。
で、お目当てのチキン南蛮は…
な、な、何キロカロリーだろうううう。。。と腰がひけてしまうようなボリュームでした。(食べたけど)
]]>GW前半は福岡前原方面へ...
以前から目をつけていた北欧雑貨のお店Solvang。 どこかな?ここかな?と迷っちゃうような普通の家 だいぶ慣れてはきましたが、このテの店構えは、やっぱりまだ入る時に少しドキドキ。。。
お店の中はすんごくかわいい雑貨でいっぱい ああ、こんな風に自分の好きなモノに囲まれて生活できたら・・・。 優雅にお茶を飲む自分を妄想しながら店内をぐるぐる。
お気に入りのカップやお皿を少しずつ集めていくってのもいいかも。 って、いつも思いはするものの、高いお皿やカップを殿下達に使わせる勇気はまだ出ず。 も、もう少し…あと数年たったら、きっと家の中も落ち着くはず・・・
お昼は、ちょっとリッチに楽しんでしまいました
「イタル」というお店です。もともと「またいちの塩」というお塩屋さんが始めた食事処。 んなもので、ここを訪れた目的は「魚の塩釜焼き」を食べること。お塩屋さんなだけに期待が膨らみます。 きちんと食べたことなかったので、一度食べてみたかったんですよ、塩釜って。(^_^)>
まるで武家屋敷のような門構え。しっとりと落ち着いた雰囲気。子連れで大丈夫だろうかと心配しましたが、 予約して行ったので個室に通され一安心。 まあ、個室といっても隣の声は筒抜けだったので、姫が泣き出さないことを祈りつつ・・・。
ユニークなのが、お刺身をお塩でいただくこと。醤油でしか食べたことがなかったので、おもしろかったです。 考えてみれば、魚は海の幸なんだから、海からとれる塩で食べるのは理に適っているのかな。
醤油とお塩、お好みで
さてメインの・・・
じゃ、じゃ~ん
かぱっ
おもしろい。そして美味しい古代遺跡を発掘していくような気分で、外の塩を外していきました。 さすがに周りは塩なので、少々しょっぱい。白ご飯が何杯でも欲しくなりました。
デザートは場所移動です。同じ敷地内にある「Sumi Cafe」というとこでいただきました。
こちらのきなこプリンが、甘すぎずヘルシーな美味しさ。 珍しくダンナも気に入り、向かいの売店でお土産として購入。卵が入っていないので、卵アレルギーの殿下にも 安心して食べさせられます
ランチにしては、お値段は高め。でもたまにはのんびり食事を楽しむという気持ちを持つのも大事かも・・・。
・・・と、思いつつも、2時間半くらいかかってしまったランチに、後の予定がずるずるずる
結局行こうと思っていた住宅展示場へは行けずじまい。殿下を預かってもらっていたダンナの実家へ直行
はああ・・・なんと慌ただしい。。。 のんびりとした時間を楽しむのって、まだ先になりそうだなあ。。。
]]>カラオケ・・・久しぶりでした 付き合ってくれたMちゃん、Kちゃんありがとうです♪ 2時間の予定が1時間延長。最後はバテてしまいましたが。(トシを感じる…)
あっという間の3時間でした。やっぱカラオケは同年代の人と行くにかぎりますね。 最近の歌は3人ともちっとも知らなくて(笑)、ずーっと90年代前後の歌ばかり入れてました。
初期ミスチル、初期B´z、チャゲ飛、プリプリ、レベッカ、チェッカーズ、ユニコーン、 小室ファミリー、徳永英明、広瀬香美、相川七瀬…
時々頑張って(笑)、EXILEとか倖田來未とか入れるけど、結局長続きしない 職場の二次会や、諸先輩方お局様たちと一緒だとこうもはじけられないとこでしょうけど、 その日の晩は、頭を空っぽにして発散しました。。。
その翌々日。友人bienzちゃんと、あてもなくドライブ。 この「あてもない」ってのが、ツキヒメの脳にはいいんですよ いつもは一人で来ちゃうけど、今回は友人とのおしゃべり付き。 bienzちゃん、お付き合いくださいましてありがとうね!
天気も快晴気持ちよく天草方面へ。。。
腹ごしらえに立ち寄ったお店「福伸」。 以前、家族でも来た事のあるお店です。店内も駐車場も広いし、座敷ありだし、いけすありだし、 小さな子供連れでも、少しかしこまった席でも対応できるおススメのお店です。
窓からの眺めも、料理の一つ。。。
もちろんお料理にも満足(みんなゴメンね。母はごちそうを食べてきたよ)
さらに車を走らせて、五和町(現.天草市)通詞島というところへ。
五和町はイルカの見える町で有名。街灯にもイルカちゃんが… 残念ながら今回は本物のイルカは見ませんでしたが、いつか是非…
通詞島には初めて行ってみました。 特に何か観光スポットがあるってわけではないけれど、のどかでいいところです。 今度は島内にあるソルトファームにも行ってみたいなあ…。
目の前に広がる青い海。 じゃがいも(かな?)畑がどこまでも広がり、牧歌的な風景に心が癒されます。 海風と小鳥のさえずりしか聞こえません。なんて気持ちのいい場所なんだろう…。 高台にある一本の風力発電用の風車。見上げると吸い寄せられそうです。
写真が趣味のbienzちゃん。二人して写真クラブの撮影会みたいに撮りまくってしまいました。
通詞島近くの若宮海水浴場。
シーズンオフで人気はありません。
ここも何ってわけではなかったのですが、真正面に見える島に、思わず車を止めました。
亀島という島のようです。国内でも珍しい干潮時のみ歩いて渡れる無人島だそうです。
ちなみに満潮時はごらんのとおり。。。
奥の方は阿蘇より遠くてなかなか来れませんが、天草もなかなかいいものです。 また来たいなあ・・・。
海岸沿いに元気よく泳ぐこいのぼり。 早いもので、もうすぐ季節は新緑の美しい5月ですね。。。
]]>私の場合、そういう時の症状はたいてい「無気力」。
何もしたくない。どこにも行きたくない。 でもそんな自分がイヤ。
両方の気持ちがショートして涙ぽろぽろ。 あーあーあーってカンジです
「ストレス解消」と、ネットで検索をかけてみても、表示されるのはお馴染みのことばかり。 「適度に体を動かす」「十分な睡眠」「買い物」「旅行」「カラオケ」「読書」「アロマ」・・・エトセトラ。。。
そんなの分かってるって。普通にこういうの楽しめるなら、初めから問題ないのよ。
小さい子供がいることは絶対に言い訳にしたくない。 人間その気があればあれば何だって楽しめちゃうはずだから・・・
でも、でも、何もアクションを起こさなかったらホントに何も変わりません。 「無気力」と言いながらも、「何もしないでいる」事自体も大いにストレスになるのでして・・・。
こういう時は自分自身にきいてみよう。
私は何が好きなのか? 今、自分に足りていないものは何なのか?
「臨時休業」の脳と体に「何が好きか?」と尋ねると、「おでかけ」という答えが返ってきました。 ハハハ・・ してるんですけどねえ、「おでかけ」は・・・。 でも一時しのぎにはなっても、どこか「パワー」に結びついてないんでしょう。 たしかに「○○に行きたい!」というおでかけって、あまりしてないような気がする。 「せっかく晴れてるし、時間もあるし・・・せっかくだからどこか行かなきゃ、行かなきゃ」って気持ちで 出かけてるような気がする。 前回UPした桜だって、「せっかく桜咲いてるし、次の雨が降れば散っちゃうし、見に行かなきゃ!」・・・ ・・・これではあまり好ましくないだろう・・。
あと「今、自分に足りていないもの」は何だろう? 答えは「友人とのおしゃべり」と出ました。 一匹狼を気取っていても、やっぱり大事なんです。へへへ~。
なので、ここは素直に友人に助けを求め、今週はカラオケやドライブの約束を取り付けました。
さあ、早く復活するぞー! 今週一週間、集中治療のツキヒメです!!
]]>桜って見頃も限られていて、なんやかんや日常の雑事に邪魔されると なかなか見に行けないものです。
家族で仲良く桜の木を見上げることができた今に感謝をこめて
あんずの丘(熊本県山鹿市)
お花見もかねてのピクニック気分で出かけたのに、少し時期が遅かったようでお花は散り始めてました。 天気もどんより。気温もなんだか肌寒くて。
しかしたくさんの遊具に囲まれ、上機嫌な殿下(ダンナも!?)でした。
童心に帰るダンナ。
「ボクも!」「ム、ムリムリやめなさいっ!」
「怖いよぉ~」「ほら、いわんこっちゃない」
約90mほどあるローラー滑り台。 最初一人で滑るのを怖がっていた殿下も、これはいつの間にか親の手を借りずに できるように・・・。こどもって何でもすぐに上手になってました。(羨ましい)
熊本の実家に帰った時に熊本城の近くを通りました。すごいどしゃ降り 肝心の「お城+桜」は撮影不可。桜もすでに葉桜になってました。
満開もいいけど、葉桜も好きです。花:葉=7:3くらいがベストかな~。
ちょうど好みの状態だったので、雨にもマケズ車中よりパチリ。ボケてますが・・
阿蘇、一心行の大桜。ツキヒメパパママのリクエストで一緒に行きました。
満開。快晴。加えて、ちょうどその日の熊日新聞(←熊本で一番メジャーな新聞)の一面に載っていたらしく、 平日なのに多くの人たちが・・・。
花はピンクというより真っ白でした。真下で見上げると迫力満点。
花よりアイス(!?) お腹も桜色に…(笑) 味もなかなか
高森峠の九十九曲千本桜。名前の通り、ピンカーブの続く道路の脇に桜が満開。
おまけ。 桜は夜も、なかなかええもんです 久留米、小頭公園にて。
ピンクと黒って映えますねえ~☆
]]>
4月に入り、殿下も年少組さんに進級。毎日張り切って保育園に通っています
殿下(3歳4ヶ月)
カブトムシとクワガタの車。いつの間にか上手になっていた
姫君(1歳)
先月末1歳になりました。生まれたよ~の記事を書いたのがこないだのようなのに…。 子どもの成長ってホントに早い。。。
試したい方はこちら→ 「精神年齢チェック」
ツキヒメの結果。。。
精神的未熟度 | 51% | ||
精神的自立度 | 100% | ||
精神的熟考度 | 100% | ||
精神的悟り度 | 100% |
あなたの精神年齢は【82歳】ぐらいで【まだらボケの老人】レベルです。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり……。
熟した果実があとは落ちるのを待つばかりであるように、あなたの精神年齢も佳境を過ぎて、 桃源郷に向かおうとしているようです。
もしあなたが70歳以下であるならば、あなたの精神年齢は熟しすぎて老成しているといえるでしょう。
これ以上、おのれの精神年齢を引き上げるには、昇仙して仙人になるしかありません。
危険ですので、一般人は避けたほうが良いでしょう。
あなたが学ぶべきことは、もうこの世にはないようです。
あとは黙って、自分のささやかな楽しみを追求しながら余生を過ごしましょう。
いやあ・・・たしかに最近(今まで以上に)ボケーっとしてて、 やばいかなあって気はしてたけど・・・
でも・・・
82歳って・・・ まだらボケって・・・ 熟した果実があとは落ちるのを待つばかりって・・・
あんまし若すぎるのも問題でしょうが・・・
でも・・・
なんか、私、終わってるやん
]]>何かいい案はないかと考えていたツキヒメ
「そうだ!自分が作った料理って、(多少まずくても)愛着がわいて食べようとするではないか!」 ということで、殿下にこれを与えてみました。
ええ、子供用ではありますが本物です。一応ちゃんと切れます。 ハサミもまだおぼつかないのに早すぎるかなあとはちらりと思いましたが、 「えーい!やってみよう!」と買ってしまいました
玉ねぎ むきむき
包丁使用風景は?と言われそうですが、いざ使わせるとなったら親のツキヒメの方が 必死で撮影不可(笑)
親子合作のビーフン。
今回は殿下のお皿にも、容赦なく野菜を入れてみました。
効果ですか?うーーん。まあまあかな。 自分が切ったからって劇的には食べてはくれませんでしたが・・・。 でもこれだけの野菜量なら1~2時間コースでしたでしょうけど、その日は40分程度。
ま、効果はともかく、包丁は珍しがって一生懸命料理してました
母と子の「野菜克服プロジェクト」はまだまだ続きます。 さて、次は何を試してみるかな。。。
]]>
肉食の両親とは対照的に健康的な殿下ですが、野菜はまるでダメです 以前は「苦手かな?」といった程度だったのですが、ここんとこ「まーーーーったく」です。困ったものです。
先週金曜のツキヒメ家の夕食メニュー。 ごはん 豚汁 太刀魚のムニエル ホウレン草のおひたし 芽ひじきの煮物。。。
魚好きの殿下。太刀魚はクリアです ごはん。これもふざけながらでも、笑顔でクリア 豚汁。好物のコンニャクはまず食べほし、豚肉も食べました。 さあ・・・その後からが大変。
「嫌いなものから食べてしまえば、最後には好きなものばかり残るよ。」という親のアドバイス(?)を いつもまる無視の殿下。毎回、毎回同じパターンで、怒り、怒られ・・・
「ほーら、殿下。お野菜減ってないよ~。」「今食べてるのっ!」 -10分経過- 「さっきからお母さん見てるけど、全然食べてないねえ。」「・・・・・」 「もうごちそうさましようか?片付けようか?」「いやっ!!」「だって、殿下、お野菜嫌いやろ?食べたく ないんでしょ?」 このあたりから、殿下の目が潤んでくる。 「いーよ、いーよ。泣きながら食べたってお野菜さん、嬉しくないよ。お母さんも嬉しくないよ。 もういいよ。残しちゃおうねえ。」「いやー!いやー!!」 このあたりから、ツキヒメ、感情的になってくる…(汗) 「よかよか。もう片付けるよ。このひじきさんはごみ箱に捨てるね。ひじきさんたち泣いてるよ。 『殿下ちゃんに食べてもらえなかったよ。悲しいよう。』って泣いてるよ。」 乱暴に皿を下げようとする ツキヒメ。殿下号泣。 「ギャー食べりゅうー!!食べりゅうー!!」
いつもはこの段階で、強引に食事タイム終了です。しかし、その日は長期戦でした 最後まで食べるという殿下の意志を尊重してみようと考えたからです。
「なら食べなさい。ぐずぐず言ってないで。いつまでかかっているのっっ 」 下げかけたお皿を再度殿下の前に置く。殿下、ひじきを一本、また一本食べる こんな調子じゃ何時間かかるだろう・・・とゲンナリしながらも、「ま、明日は土曜だし、少々寝るのが 遅れてもいいか…。」という、計算も頭の隅でしながら(笑)、しばらくほおっておくことに。
もちろん姫君をそれに付き合わせるわけにもいかず、お風呂に入れ、着替えをさせ、 ミルクを飲ませ、寝かしつけ・・・
その間、殿下は、相変わらず、豚汁のネギやごぼうを一本づつつまみ、舌でナメナメ・・・ ひじきだって半分も減ってません。 合間合間に、追いうち(!?)をかけるツキヒメ。 「殿下、きりないよ。いつまでもご飯の時間じゃないんだよ。食べれないなら、もう残しなさい。 残ったのは全部捨てるから」「食べりゅ!食べりゅ!!」
結局食べ始め19:00 終了23:00 「うそおっ」っていう時間になってしまってました。
うーーん。お互い感情的に意地を張りすぎてしまった。 もちろん食べ終えた後は、静かに仲直り。 でも、疲れました。。。もっと料理も工夫してやらないとダメなんだろうなあ・・・。
感情的になるのはNGだって分かってます。まだまだ親としての修行不足のツキヒメ。 もともと料理のレパートリーだって多くないし、卵は使えないし(←アレルギ-)。 きっと、ちょこっとの工夫や視点を変えてやれば食べてくれるんだろうケド・・・
とにかく、何か策を考えなければ・・・ うーーーーーん
]]>
まずエリア1。これは今住んでいるアパート周辺。 最大のメリットは、今の生活スタイルをあまり変えなくていいということです。買い物もいつも利用している お店でできますし。ただデメリットは、職場から若干離れていること。自転車10分+JR30分。ツキヒメもダンナも 独身時代から電車通勤を経験しており、子どもが生まれるまでは全然苦にはなってなかったのですが、子どもが できてからは意外に大変。通勤時に保育園の送り迎えが加わり、発熱時には保育園からの呼び出しも多々あり…。 まあ、子どもが小学校にあがる頃には体も丈夫になって(くれるはずで)、こういった煩わしさからは開放されるん でしょうけど…。でも、帰宅時、電車を待つホームでの時間とか、たとえわずかであっても惜しいなあと思う気持ちが 出てきて・・・。
上記のような迷いに加え、今のアパートより駅に近い物件にめぐり合えなかったことも手伝って、エリア1の案が どんどん消えていきました。
エリア2。これは職場のある市で、場所さえ狙っていけば徒歩or自転車通勤も可能なエリア。 最大のメリットは、通勤時間を今より大幅に短縮できること。これはかなりポイント高しです。 ダンナもその考えには賛成し、2人でエリア2内で物件を探すことに・・・。
探せばそれなりに見つかってくるものです。候補物件は3箇所。 まず1箇所目。見晴らしもよくて気持ちのいい分譲地。1区画では少し狭いのでやはり2区画買うことに なるのかなあ・・・。予算よりかなりのオーバーだけど、悪くはない。 でも・・・見晴らしのいい→高台→毎日の通勤通学は急な坂の上り下りかあ・・・。周辺道路も狭くて夜間は 暗そう。近くには、ちょっとおっかないスポットもあって・・・ うーーーん、うーーーん ・・・・却下
2箇所目。ここも悪くないなあ。線路からは近いけど、電車の音もそんなに気にならない。日当たりもばっちし。 小学校は少し遠いけど、ツキヒメの職場とその小学校が近いから、一緒に通勤通学ってことも可能。 ただ、広い・・・。140坪はちょっと広すぎる。こんなにいらない。かといって分筆も難しそう。 一番ひっかかったのが、セットバック付の条件。せっかく買った土地に、そんな条件がずっと付きまとって しまうのはイヤ。広ーい庭付きのマイホームを少しだけ夢みたけど、当然予算も大幅オーバー。・・・却下
3箇所目。ここも分譲地として売り出してある物件。ここで一番ひっかかったのが広さ。もう少し欲しい。 せめてあと10坪あれば完璧なんだけどなあ・・・。でもそれ以外の条件(高圧電線ナシ。セットバック条件ナシ。 分譲地だけど建築条件ナシ。道路の広さもそこそこ欲しい)はすべてクリア。悪くない。いい。うん、いい!! 不動産やさんに「大本命なんですけど、広さが・・・。なんとかなりませんか?」と相談したところ、あと5坪分なら 広げることは可能との事。希望地の隣の区画がまだ売れていないことが幸いして境界線を少しだけいじって もらうことに。「あまり狭くなってしまうと、こっち側(隣の区画)の売り物としての価値が下がっちゃうん ですよお~。」と苦笑いの不動産屋さん。そこをなんとか~
結局、プラス5坪からは変わりませんでしたが、当初希望坪数にギリギリ到達。
一応、ほぼ条件クリア。 ええ、条件がよければ、やっぱり「買い」でしょう。。。不動産めぐりを始めてからそんなに日にちも たってないのに、ここでもう決めちゃっていいのかとチラリと思いましたが、こういうのは「縁」ですから
ってことで、家中の貯金箱を壊して(笑)、あとほうぼうかけずり回って、お金を工面し、土地売買契約書に 印鑑を押してしまいました。
な、なんか・・・すごーーーく疲れたあああ。。。
さてさて、これから、おうちの事だけを考えることができます
勉強はこれからです。。。
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結婚してからずっとアパートで暮らしていますが、殿下が小学校に入学するまでに一戸建を 持ちたいという事は、夫婦でいつも話していました。できれば小学校の転校は避けてやりたいところ…。
今年の4月から、殿下も年少組さんになります。家完成の最終期限まで、あと約3年。 大きな買い物ですし、できればバタバタすることなく準備期間を確保したいという気持ちから、 今年に入って具体的に「マイホーム」の事を夫婦で話す時間が多くなりました。
ですが我が家の場合、まずは家を建てるための「土地探し」から始めないといけません。
我が家の「土地探し」の条件としては2パターンありました。
その1 ・今の生活環境をできるだけ変えたくない。 (現在、徒歩1分内にスーパー、銀行、本屋、ドラッグストアーがあり、かなり便利がよい)
・電車通勤なので、最寄の駅まではできるだけ近い方がいい。(現在、駅まで自転車10分程度)
その2 ・電車通勤をやめ、徒歩もしくは自転車通勤が可能なエリアで探す。
2パターン共通の希望としては ・できれば高圧電線近くは避けたい。 ・セットバックが必要な物件は避けたい。 ・分譲地として開発された物件が望ましいが、建築条件付はイヤ。 ・あまりに大きい道路にも、また狭い道路にも面した物件は避けたい。 ・同居の可能性もあるので、できれば80~100坪あると、ゆとりある二世帯住宅が建てられるのでは・・・
ええ、希望を挙げだしたらきりがありません。もちろん、大前提として「予算」の問題もあります(笑) 当たり前ですが、「いいっ」と思うところは、坪単価も跳ね上がります (まあ、都心に比べたらかわいいものでしょうが・・・) 分譲地も「いいねえ~」と思うところもありましたが、1区画購入だと少し狭い。が、2区画買う余裕はない。 坪数的にちょうどいいと思ったら既存の上物つき。解体するとしたら・・・うーむ・・・金、金、金。。。 いい感じの更地と喜んだのも束の間、振り向いたらそびえ立つ鉄塔・・・ その他にも、周りの様子からして以前は沼地だっただろうなあと想像してしまう物件や、 日当たりのいい分譲地で「悪くないかも」と喜んだものの、周囲からあまりに高台にあり、毎日この坂道の 上り下りかあ・・・とげんなりしてしまった物件などなど・・・
不動産との出会いは「縁」と言うけれども、はたして、ツキヒメ家は良縁に恵まれるでしょうか。。。
(つづく)
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「35を回るとお母さんの羊水が腐ってくる」と発言して、活動自粛になってしまった倖田來未チャン。
最初知ったときは、なんちゅーことを言う子かねと呆れてしまいましたが、こんな発言が出てしまうのも 若さゆえんですかね。(といっても10代の娘っ子でもあるまいに・・・)
言わずと知れた「ギャルのカリスマ」「エロかっこいい」などと言われてきた彼女。歌唱力もさることながら 「若い」ってのも大事な商売道具なはず。それゆえ、おそらく人以上に「老いる」ことへの恐怖、嫌悪が 強いのでしょうね。
まあ、ここからはあくまで30代の女の見解なんですが・・・。
もちろん若い頃は、美しくいられるし、何にでも自由奔放でいられるし、いい事尽くめのような気がします。 でも、年を重ねないと生まれてこない魅力ってのも存在するし、若い時には理解できなかった楽しみ事も 増える。たしかに30、40と年齢を重ねるとどうしたってシワやらたるみやら出てくるけど(汗)、でもそれを 帳消しにするだけの知識、経験、それによって持つことのできる他人が真似できない自分だけの「強み」。 そんなこんなを天秤にかければ、結局どの年代がいいとか悪いとかは言えないと思います。
同じ歌を歌っても、10代の子が歌うのと40代が歌うのとでは、訴えてくるものも違う。 俳優だって、年齢を重ねれば重ねるほど味のある演技ができるようになる。
今回のこの発言に対しては、倖田來未を擁護する考えもあるかもしれないけど、ツキヒメとしてはもっと 「年を重ねる」ってことは悪いことばかりじゃないんだって認識を彼女に持ってほしいなあ・・・と。 それに羊水の件は、医学的になんの根拠もないらしいし。。。
久しぶりにこのマンガが読みたくなりました。
イマジン (1) (ヤングユーコミックス―Chorus series)
主人公有羽の母、美津子は破天荒な性格で自分の母親がこうだったら大変だなと正直思うけど、 彼女の生き方、考え方には大いにパワーをもらえます。槇村さとるの作品には、こういった生き生き とした女性が多く登場するので、好きですね~☆