SSブログ
テレビ/映画/音楽/本 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

最近読んだ本-ラビパパ- [テレビ/映画/音楽/本]

 
五輪招致は残念でした・・・
でも、東京には福岡の分まで頑張って勝ち残ってほしいー!頑張れ、東京!!
 
 

話変わって・・・
 
友人に借りたマンガです↓↓↓
 
ラビパパ 1

ラビパパ 1

  • 作者: 安田 弘之
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2006/06/15
  • メディア: コミック

文句なしにおもしろい!こーいう世界、大好きです!!

 

主人公ラビパパと、奥さんのみゆきママ、息子のラビ彦、娘のラビ子の絶妙なギャグが

たまりません(≧ε≦) 

暴力的な奥さんみゆきと、そんな彼女に虐げられる、でもみゆきにぞっこんなラビパパに

哀れさを感じつつも、出てくるのは笑いばかり・・・。

 

とにかく、だまされたと思って読んでみてください


nice!(6)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

Cocco Live Tour 2006 ~ザンサイアン~ [テレビ/映画/音楽/本]

・・・に、行ってきました。

まず、快く行かせてくれたダンナ様(←感謝の時は「様」が付く)と殿下に感謝!

 

 

Coccoを聴くようになって初めてのライブ!

ライブってのは                                                                         ①行って正解!その人柄に触れてますます気に入った。                                                                        ②行かなきゃよかった。ちょっぴり興ざめ。                                                                    の2種類ありますが、Coccoは間違いなく前者。

 

今までのCoccoのイメージは、なかば狂気じみた歌い方をする、ちょっととっつきにくい女性                                         という感があったのですが、実際彼女のステージを見、MCに耳を傾けてみると、かなり                                          照れ屋の実に可愛い女性です。あの独特の話し方も癖になるいい味です。                                                                                              飾り気もなく、みんなのバストサイズを前置きしながらメンバー紹介してました。                                                   (もちろん本人自身も

そのくせ、歌いだすと人格が変わったように大声を上げ、歌う、叫ぶ。

彼女の声帯は大丈夫かしらとハラハラした客の1人、ツキヒメです。

 

とにかくCoccoのライブは激しかった。。。                                                                                           これでもか、これでもかと攻めてくる彼女に、かなり圧倒されました

いや・・・ライブってのは激しいモンなんでしょうけど。(たとえばB’zもなかなか激しい)                                              なんといいますか、ドームのような広い会場ではなく、ましてツキヒメは幸運にも                                                             前から16番目で、とにかく音響のすさまじさと照明使いの激しさとCocco自身のオーラに、                                                 完全に耳と目と魂を持ってかれたってカンジです。。。

このライブは6歳未満の子どももOKとのことで、小さな子どもを連れてきてたママも                                                いたようですが、ツキヒメはこのライブに殿下を連れてくる勇気はないなあ・・・

 

みっちり2時間、歌った曲は主にニューアルバム「ザンサイアン」からの曲だったのですが、                                                   その他にも昔の曲も歌ってくれてでした!

ツキヒメの大好きな「焼け野が原」や「卯月の頃」なんかも歌ってくれてかなり嬉しかった                                           です。特に「焼け野が原」はCoccoにハマった最初の曲だったので、歌が流れ出した時には                                                          全身の毛穴全開トリハダモンでした(笑)

 

会場は、そこまでノリノリな人は少なくCoccoも寂しく思うのではないかしら・・・と、                                       一人心配しておりました。九州人は照れ屋で感情を爆発させるのが苦手なのでしょうか・・・                                              いや、やっぱCoccoファンにそんなにライブで飛び跳ねて騒ぐ人間が少ないのかもしれん                                                      (これが多分、たとえばSMAPのコンサートとなったら、それはそれは賑やかだろう・・・憶測)

 

Coccoのステージを見て思ったのは、「この人はなんて気持ちよさそうに歌うんだろう」ということ。                      まあ、ステージの上であれだけ伸びやかな声が出るのなら、本人も歌っていて気持ちいいだろう                                なあ・・・。

以前ドリカムのコンサートに行った時も、吉田美和ちゃんに対して「この人は天職に就いた人だ」と         思いましたが、Coccoに対してもそう思いました。

 

いやあ・・・ライブっていいモンですね。                                                                              またまた明日からの活力の補充ができました

 

明日は仕事だから、夜更かししてる場合じゃないんだけど、                                                                   なんか気持ちが高ぶってる時に更新がしたくなって。。。

 

お付き合いくださいまして、ありがとうございましたm(_ _)m


nice!(10)  コメント(15)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

最近聴いた音楽&読んだ本 [テレビ/映画/音楽/本]

 Coccoのニューアルバム。                                                                                      えへへ・・・買ってしまった

 

ザンサイアン(初回限定盤)(DVD付)

ザンサイアン(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: Cocco
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/06/21
  • メディア: CD

 

レンタルで済ませちゃおうかと思ってたけど、結局、購入・・・・                                                       ジャケットの色使いも気に入ってます♪ 

個人的にはシングルカットされた曲の他に「Happy Ending」「愛うらら」                                          「四月馬鹿」「唄い人」なんかがいいなあ・・・と。                                                           「インディゴブルー」なんかはライブ向きかな・・・。

 

あ、興味がある方は、こちらで試聴をどうぞ →  

 

先日の「筑紫哲也NEWS23」にCocco出演との情報を知っていながら、                                                                             殿下を寝かしつけてたら自分も寝てしまい、はっと目を覚ました時には                                                 0時半過ぎ・・・見ようと思ってたのに・・・(T_T)                                                                                でも来月開かれるコンサートの予約を入れているんだ~♪                                                                       取れるといいな。。。

 


最近買った本がこちら・・・

 

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

  • 作者: 安部 司
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本

このテの本はよく本屋さんで見かけていたけど、(興味はあるくせに)あえて                     手は出してきませんでした。(なんか恐くてですねえ・・・^^;)

元来雑把な性格ですが、食べ物に関しては比較的神経質(?)なツキヒメ。                                     食品添加物も気になるところです。

でも、なんか自分の中で、「すごーく気になる!」時と「ま、気にしててもねえ~」                                        な時の波が交互にあって、この本を買ったときは前者の時。

 

「添加物=悪者」というイメージがありますが、実際の生活の中ではとても                                               お世話になってるのも事実。

大切なのは、食品メーカーは消費者に対して、原材料名をきちんと知らせる                           義務があること。そして消費者は、その提示された原材料を見て、自分が何を                食べているのかきちんと理解し、何を選ぶべきなのかを考えられる知識を持つ                ことが必要なんだと思います。小さい頃からの「食育」も大事ですね・・・。

職場でこの本のことを話したら、何人かから「読ませて~」と言われました。                           結構、みんな関心が高いのかな。。。       

 


nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

「陽の照りながら雨の降る」&「嫌われ松子の一生」 [テレビ/映画/音楽/本]

年齢とともに興味を持つ事柄、読む本、聴く音楽は変わってきていますが、                                                                    音楽に関して言えば、今よく聴いているのはCoccoです。                                                          (以前の記事でも少し書きましたが・・・)

 

 

陽の照りながら雨の降る

陽の照りながら雨の降る

  • アーティスト: Cocco, 根岸孝旨
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: CD

あの独自の世界観、いいですね~                                                                                     今回はけっこう沖縄色が強くて、目を閉じて聴くと目の前に穏やかな青い海が見えるよう。。。                                       

自分の中の奄美(沖縄じゃないか)の血がうずいてしまったツキヒメです~♪

もともと、独特の感覚でよく分からない(!?)歌詞を歌うアーティストが好きなツキヒメ。                                                                        歌詞を自分の好き勝手に解釈して口ずさめるのが魅力です。                                                                                      だからたとえばYUKIやCHARAなんかも大好き                                                                  

で、話をもどして。。。

久しぶりにCoccoのオフィシャルサイトに遊びにいったら、最近Coccoは毎日新聞で月イチの                              連載をしているらしい。好きなアーティストの音楽以外の活動に触れるのは楽しいものです。

Coccoの書く文章の根底にいつも流れているのは、愛する人への純粋な(ときに歪んだ)                                         気持ち、もどかしい現実との対峙、故郷に対する静かな想い・・・・。                                                                                            毎日新聞掲載の「想い事」もなかなかよくて、読みふけってしまいました。                                                                               仕事でパソコンの画面に並ぶ数字ばっかり眺めていて、硬く固まり気味だった「感性」の                                                     ストレッチをしたような心地よさ。。。こういう時間は大事です

 

 

あと、最近通勤途中に読んでいる本がこれ。

 

嫌われ松子の一生

嫌われ松子の一生

  • 作者: 山田 宗樹
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2003/01
  • メディア: 単行本

 

 

別に映画化を知って手に取ったわけではなかったのですが、今、楽しく読んでます。                                                             (文庫本読むのって久しぶり

人の一生って、予測もたたないし、その人の人生が幸せだったか不幸せだったかは                                                        その人にしか分からない。                                                                                                                                   フィクションでもノンフィクションでも、人の生き様を描いた作品は大好きです。

 

優等生だった松子が、どう堕ちていくかドキドキしながら読んでます。                                                                       まだ読み出したばっかりなので感想は書けないのですが。。。


nice!(8)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カペリート♪ [テレビ/映画/音楽/本]

殿下が生まれるまで、教育テレビの子供番組なんて見たこともありませんでした

生まれてからも殿下は特に興味も示さず、ツキヒメも「まあ・・・テレビばかり見せてもねえ。。。」と                                                             いう気持ちもあって、子供番組は縁遠いものでした。

それが、最近になって殿下がやたらと子供番組に食いつくようになり、                                                                           ツキヒメも「テレビばかり・・・」と言いつつも、ついつい見せるようになりました。

 

え?テレビに子守りをさせちゃダメ?

 

分かってはいるけど、朝や夕方の忙しい時間帯に子供をおとなしくおすわりさせて                                              しまう「オモチャ」をもはや手放せないわ!!

 

                    ・・・・・あー高校野球、早く終わらないかなあ

 

ほとんどの番組はだいたい5分か10分くらいで、内容は昔に比べて少し高度になってるような                                  気がします。(とはいっても、やはりモロ子供向けなのですがね・・・当たり前か)                                                

 

そんな中、殿下よりツキヒメの方がハマってしまった番組があります。

カペリート」という5分間のクレイアニメです。もともとはスペインで製作されたものらしいです。                                                          とにかくあの世界観がいい かなりホノボノしています!                                                                                           主人公のカペリート(きのこ)も、ちょっとドジで、お調子者で、でもすごく優しくて、                                                                        見ていてすごく心が和みます。あの万能の鼻がまたいいの!

あまりキャラクターものは好きではなくて、セサミストリートにもミッフィーにも興味はなかった                                                                                                                        ツキヒメなのですが、このカペリートのキャラクターだったらぬいぐるみ集めてもいいなあ。。。


nice!(10)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

最近聴いた音楽-音速パンチ 他- [テレビ/映画/音楽/本]

音楽ネタが続きますが・・・

 
久しぶりのCoccoの新曲です 
 
                                                                          
音速パンチ

 

 

 音速パンチ

  •  アーティスト: Cocco, 根岸孝旨, 長田進
  •  出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  •  発売日: 2006/02/22
  •  メディア: CD

 

 相変わらず個性的な女性です。歌詞がまた、なんとも・・・。

                                                                              SINGER SONGERとして歌を出した時には少しは明るくなったかなと                                                                              思いましたが、やっぱし陰気のままでした(笑)                                                                                                

でもこの個性がなんか癖になってるツキヒメ。                                                                    以前「SINGER SONGER」の記事でも書きましたが、今さらながらファンに                                                                                       なりつつあります。 

 

先日Mステに出演していた時には、(毎度そうですが)見ているこっちが                                                            手に汗かくくらいカチカチに緊張していたのに、歌いだした途端                                                        別人のように堂々と(そして裸足で)歌ってました。

この人は根っからの歌姫なんだなあ~と、その時思いましたねぇ。。。♪♪♪ 

 

彼女の魅力はやっぱなんといっても伸びやかな歌声です。

Coccoは歌唱力ありますよ。

いつも思うのですが、暗~い曲や破壊的(?)な歌詞を                                                           そんなに爽やかに歌わないでぇ~ってカンジ。                                                             

まあ・・・歌詞と声のギャップがまたいいんですけどね・・・。 

 


 

もう一つ・・・

アジカン自体は、まあ好きでも嫌いでもないってカンジなんですが                                                                                    (ファンの方、すみません)、パッケージがなんとなくかわいくて                                                                                              手に取りました                                                                      誰が手掛けてるのかな。パッケージって大事だよな~
 
今回のこれは、真ん中にちょこんと座るお猿さんの背格好が                                                                                       どことなく殿下に似ていて、思わず、つい・・・(笑)
 
歌も、まあ・・・ようございました。元気よくてドライブ向きかな・・・。       


nice!(4)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

最近聴いた音楽-それぞれに 他- [テレビ/映画/音楽/本]

病院の待ち時間、待合室に長居したくなかったので、車の中で順番が来るのを                                                            待っていました。

退屈だったのでずっとFMを聴いていたのですが、その時流れていたのが                                                                      コチラ↓↓↓

 

中(あたり)孝介 「それぞれに」

 

初めて聴く曲でした。

聴いた瞬間「男、元ちとせ」だああーっと思いました。

歌い方は、モロ島唄風。奄美大島のにおいがプンプンです。

 

このテの曲はしょっちゅう聴くと飽きてきますが、たまに「ふ~」と聴くと

癒されますね~☆

 

ちょうど「診察はまだかしらー」とイライラした時に流れてきたので

思わず聞き入ってしまいました♪目を閉じて聴くとさらに効果的(笑)

 

今度借りにいってみようかなあ・・・

 

 

※ 中 孝介 オフィシャルサイト→ http://atarik.exblog.jp/i5/
 
 
 
 
もう一曲・・・
こちらもお初。ニルギリス「sakura」
うーん、どっかで聴いたことのある声・・・曲風・・・。
「AMAZING GRACE」との組み合わせも、どっかでか聴いたような・・・。
 
まあいいや。出会いは大切にしないと・・・
アップテンポでいいカンジの曲でしたよ~☆

nice!(3)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

懐かしいマンガ [テレビ/映画/音楽/本]

 前回の記事を書いていたら、ムショーに昔ハマってたマンガを思い出したくて、                                                           今回はツキヒメが中・高で熱く読みふけってたマンガを紹介します。
友人の影響を受けて読み始めたものがかなり多いです。友達の存在は大きいですね

 

お暇ならお付き合いくださいな

 

 

あさきゆめみし―源氏物語 (1)

あさきゆめみし―源氏物語 (1)

  • 作者: 大和 和紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1980/11
  • メディア: 単行本

超有名な作品です。                                                                                                 何回読んだかな・・・。数え切れない。古文のテストで源氏物語が出題された時は楽勝でした。                                     宇治十帖はおもしろくなかったけど                                                                                   光源氏を取り巻く女性がいーっぱい出てきますけど、個人的には明石の上や玉蔓なんかが                                                              好きでした。もちろん紫の上もいいけど、あんな浮気性な夫をもって気の毒で胸が痛い。

 

 

日出処の天子 (第1巻)

日出処の天子 (第1巻)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  •       発売日: 1994/03
  •                 メディア: 文庫

                                                                                                           この世界観に入るのにちょっと時間はかかりましたが、これもハマりました。                                                        ラストが切なくてボロボロ泣いたのを覚えています。日本史の教科書に載ってる古代日本の                                                        天皇家の系図を見て、「これはマンガじゃ、こことこことできちゃってて~」なーんて話してたなあ。

 

 

    

花咲ける青少年 (1)

  • 作者: 樹 なつみ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1990/01
  • メディア: 新書

これも好きでした。ツキヒメは「耐える男」好きなので、立人には燃えました(笑)                                                      今きっと読み直しても彼が好き主人公の花鹿は別に好きじゃなかったけど。。。                                                      これも男衆がみーんな魅力的!!!

 

 

 

OZ オズ [少年向け:コミックセット]

OZ オズ [少年向け:コミックセット]

  • 作者: 樹なつみ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  •                 メディア: コミック

SFは嫌いですが、これだけはハマりました。とにかく19が切なくていいです                                                 最近になって完全収録版なるものが出てるようですが、どうなのかな?(まだ読んでない)

 

 

 

Banana fish (1)

Banana fish (1)

  • 作者: 吉田 秋生
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1986/12
  • メディア: 単行本

これも悲しい話です。いつまでも心に残る話。                                                                                                                 なにしろアッシュ・リンクスがカッコよかった(途中から劇的に美少年に描かれていた)                                                          あと個人的にはショータやアレックスといった脇役もなんか好きだった。英二はキライ(笑)                                       

吉田秋生さんの作品はどれもおもしろい!

 

 

 

シティーハンター (第1巻)

シティーハンター (第1巻)

  • 作者: 北条 司
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1986/01
  • メディア: 新書

これも登場するキャラクターは、みーんな愛すべき方々です                                                        だからツキヒメは今だ「エンジェルハート」は受け入れられません。                                                                               (いくらC.H.とは関係ないと前書きがしてあったって・・・
 
 
 
 
ベルサイユのばら (1)

ベルサイユのばら (1)

  • 作者: 池田 理代子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1994/12
  • メディア: 文庫
実は読んだのはそんなに昔ではありません。(まあそれでも10年近くにはなるか・・・)                                         「耐える男」好きのツキヒメはここでもやっぱアンドレが好き                                                                                   世界史は苦手でしたが、フランス革命前後だけはちゃんと覚えました(笑)
 
 
 
なんか、もっといっぱいあったような気がするけどなあ・・・。
とっさに出てこないなあ。。。
 
 
 
思い出に残る作品って、映画や小説に限らずマンガだって自分の財産ですよね。
ほとんどが実家に置いてきちゃってるから、今度帰った時にでも読み返してみようかな。。。

最近読んだマンガ [テレビ/映画/音楽/本]

イライラしている時はたいてい外へ飛び出しているツキヒメですが、                                                                                   ここ二、三日は寒の戻りで外出欲もさほどわかず、たまにはマンガだーってことで、                                                                             昨日今日とマンガばっかり読んでました。

むかーしむかし、まだツキヒメが中高校生だった頃は、それはそれは熱い思いで                                                             お気に入りのマンガを読んでたものでしたが、最近は実に冷めたモンです。                                                                           やっぱ多感な年頃(?)は、のめりこみ方が違いました。                                                                   今の自分が、なんかちょっと、寂しい。。。

昨日今日読んでたマンガも、実は買ったのは少し前。                                                                                                       とりあえず手に入れて安心していたものばかり。                                                                                            なんとなくずっと買ってるから読んでいるというか・・・

 

プライド (5) 一条ゆかりの「プライド」。

一条ゆかりはあんまし得意ではない。(なら読むなよ)                                                でも頭にカツを入れるため(?)、時にドロドロ人間関係モンを                                                                                    読みたくなることがあるため手に取ってる本。

ちょっと冷徹な神野さんがけっこう好きかな。                                                                              史緒にも萌にも感情移入はできません。                                                                                                                     ツキヒメの中では男衆でもってるといったとこです。

 

 

 Nana (14)                                                              矢沢あいの「NANA」。

あまりに評判になってたもんで、よく考えずに古本屋で6~7冊まとめて                                                      買って以来のお付き合い。この時買ったのも、買ってしばらくは読まず、                                        ちょうど一昨年前、殿下を産む前の晩、陣痛で寝られなかった時に                                                                  お世話になりました(笑)                                                                                                                                                         とにかく仲間内で恋愛関係をもつれさせすぎ(^^;)たしかにおもしろい                                                                                                                           マンガじゃあるけど、こういうストーリーに燃える時期はツキヒメの中では                                                      終わってるような気がするもっと早くに出会いたかった(爆) 

 

 

きみはペット 14 (14) 小川彌生の「きみはペット」。

最近読んだ漫画家の中では一番のお気に入り。                                                                                                                     ツキヒメは「耐える男」が登場するとハマる傾向にあります。                                                              モモちゃんいいね~♪(最初は耐えてても後で逆転するという                                        このオーソドックスな展開が好き好き

ドラマのほうも松本潤クンが好演でしたね

 

 

ホムンクルス 6 (6) 山本英夫の「ホムンクルス」。

こーいうマンガ、初めて読みました。                                                                                                なんか新鮮でいいです。ちょっとシュールかな。。。

おもしろい???                                                                                          まあ・・・ものめずらしさで読んでる気がします。                                                            

                                                   

 

 

 

あーこーやって書いたのを見ても、やっぱ冷めてるわ・・・

昔のような「これハマったあああ!!」と思えるマンガに、また出会いたいな。。。


最近聴いた音楽-サファイアの星- [テレビ/映画/音楽/本]

 
サファイアの星

 

 

 

 東京スカパラダイスオーケストラ 「サファイアの星」

 

東京スカパラダイスオーケストラをちゃんと聴いたのは実は初めて

なんかいつもズンチャカズンチャカいってる(!?)イメージしかなかったんですが、                                                             今回ツキヒメのお気に入りのCHARAをヴォーカルに迎えているということで、                                                                   試しに聴いてみました。

 

感想は・・・                                                                                                                     うん、まあ悪くないんじゃないかな。。。

ここんとこCHARAはすごく静かな歌ばっかりで、(あまりの心地よさに???)寝てしまいそうに                                                     なっていたので、久しぶりにアップテンポな曲でいいカンジでした。                                                                                「Duca」や「罪深く愛してよ」なんかを出していた、ちょっぴり昔に戻ったような気分でした。

なにより、久しぶりに彼女の声が聴けてよかったよかった~♪

 

え、東京スカパラダイスオーケストラについては・・・・・えーと・・・。うん、はい。

 
nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
前の10件 | 次の10件 テレビ/映画/音楽/本 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。