SSブログ

Cocco三昧。 [テレビ/映画/音楽/本]

※趣味にはしった記事ですので興味のない方はスルーしてください

 

 

先月からCocco三昧の日々を送るツキヒメです。 

まずこちら。                                                                                                                   ええ、やはりレンタルでは済ませられず、購入しました

きらきら(初回限定盤)

きらきら(初回限定盤)

  • アーティスト: Cocco
  • 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)
  • 発売日: 2007/07/25
  • メディア: CD

 

今までの(正確には活動休止前)Coccoとは曲風が180度!?変わっています。                                                                     あの怨念のこもった(!?)様な歌ばかりを歌っていたCoccoよ、どうした?と                                                            ツッコミを入れたくなるような穏やかで平和な風を感じます。                                                                               まあ、彼女の歌を聴いているこっちも、自分を取り巻く状況は数年前と比べ大きく変わり、                                                                     だからこそ曲風の変化も含めてやはり彼女のファンでいることができると思います。                                                                    嬉しいですねえ~☆「ハレヒレホ」でかわいく聞こえてくる幼いこどもの声の正体について                                                           ネット上でいろんなうわさが飛び交ってますが、もしそのうわさが本当ならば、今までの                                                Coccoに新たな要素が加わっているのではないかなと思います。                                                                           映画「遠くの空に消えた」の主題歌になっている「甘い香り」や「燦」「秋雨前線」も素敵。                                                          特典のフォトブックもすごくかわいい「燦々スタジオ」の様子が載っていて見ていて楽しい♪

なんといっても、聴いてると頭が浄化されるような伸びやかな歌声も相変わらず健在だし、                                                                冬のツアーが楽しみです(←行くつもりなんかい???)

 

 

想い事。

想い事。

  • 作者: Cocco
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

昨年度1年間、毎日新聞で月1回掲載されていたCoccoのエッセーが単行本化された                                                               ものです。我が家は毎日新聞をとっていないので毎月ネットで読んでいたのですが、                                                                   それが本になるということでとても楽しみにしていました。撮り下ろした写真はけしてプロの                                                         カメラマンの写真のように洗練されていないけど、でも、どの写真をとっても訴えるものが強くて                                                            ついつい引き込まれてしまいました。エッセーというより詩に近い文章も、何度読んでも                                                                読み飽きない魅力があります。オマケでCoccoが15歳の時に書いた詩も掲載されていますが、                                                  あらためて彼女の非凡な才能を感じてしまいました。                                                                                       (自分が15歳の時こんなん絶対書けない。まだなーんにも知らないピヨピヨの子どもだったのに

 

 

Heaven's hell (通常版)

Heaven's hell (通常版)

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2003/12/24
  • メディア: DVD

このDVDは持ってはいないのですが、先日NHKの「夏うた」に出演していたCoccoが                                                                         この曲を歌っていて、初めて聞きました。素直に地球環境と世界平和を考えてしまう曲でした。                                                                私もできるところから何かしないと…。自分たち、そして子供たちの代、この地球はどうなって                                                       しまうんでしょう。連日テレビで流れる猛暑のニュースも、地球からの警告のような気がします。

 

 

気持ち的にCoccoモードになったので、以前購入した絵本も眺めたりして。。。

 

南の島の星の砂

南の島の星の砂

  • 作者: Cocco
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2002/09/27
  • メディア: 大型本

 

南の島の恋の歌

南の島の恋の歌

  • 作者: Cocco
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2004/08/10
  • メディア: 大型本

 

 

きれい、きれい♪                                                                                                お話もさることながら、その美しいページをめくっていると、日常の雑事を忘れます。
 
 
もうしばらくツキヒメの中でのCocco熱は続きそうです。。。

                                         


nice!(3)  コメント(3) 
共通テーマ:音楽

nice! 3

コメント 3

hakatanoshio

私もcocco好きです。
活動休止前に出たベスト盤を何回も聞きました。どちらかというと以前の鬼気迫るcoccoの方がすきなんですけど、今のcoccoもかわいいですよね。
タモさんが暖かい目で見守る気持ちがわかります。
休止中にZサイドに来たってそこで働いている友達が言っていましたよ~。
by hakatanoshio (2007-08-18 08:12) 

tanpopo

かなり変わりましたよね^^*
私は今の方が好きです。
やっぱり優しい気持ちになるから・・・^^*
歌も上手なのに絵も素晴らしいですよね。
私は南の島の恋の歌しか見たことがないのですが、
色んな色ですっごく綺麗で本当に多才ですよね^^*
by tanpopo (2007-08-18 18:59) 

ツキヒメ

★hakatanoshioさんへ★
へえ、hakatanoshioさんも好きなんですね。
私もどちらかっていったら、以前の方が好きだったかな…
「おいおい、大丈夫か?」って心配するくらいの迫力があって。
あ、でも、今も好きです。なんか「平和」になったって感じですね(笑)

★sasasaさんへ★
nice!ありがとうございます!

★tanpopoさんへ★
シャガールの絵が好きなんですよ。いろんな色が混ざり合った
作風が好みなんですよね。
あーいう絵が自分で描けるといいなあ・・・
by ツキヒメ (2007-08-24 07:45) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

夏ボケ。たまには記録を…(笑) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。