たまには記録を…（Ｈ２０．６月期）

早いものでもう６月も終わろうとしてます。いやあ、今年の梅雨はホントよく降ります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここんとこカラ梅雨や集中豪雨ばっかりの年が続いていたので、シトシト降ってると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある意味梅雨らしくてホッとしますが（なにせ最近異常気象ばかりなので）、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも洗濯物がすっきり乾かないのは非常に困りますねえ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

さて、久しぶりに育児記録です。

　殿下（３歳６ヶ月）　　…なんか人相悪い…ｆ（＾＾；）？？？

• 身長：９４．８ｃｍ　　体重：１２．４ｋｇ　　ここんとこの体調不良のせいで体重減
• とはいえ３歳児組になって随分体力がついてきた。こないだ風邪＆喘息でダウンする　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　までの２ヶ月半、休まず保育園に通うことができた月に必ず２～３日は欠席していた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殿下からするとかなりの成長
• 反抗期なのかちょっと難しいお年頃。甘えたいんだけど、生意気な口もききたいらしく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いっちょまえな事を言う。姫君への説教も板についてきた（笑）
• 甘えん坊争いは、姫君にガマンして親を譲る。しかしそれが続くと、一気に甘えモードが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吹き出し、フニャフニャのフヌケ男になる。
• トイレ成功率９５％。補助便座を使わず、普通に家のトイレで立ちションができるように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なった。こないだ（？）までオムツつけてハイハイしてた息子の立ちション姿をみるのは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親としては感慨深いものがある。
• 朝起きて、手で水をすくって丁寧に顔を洗うようになった。
• ある程度の平仮名を覚えた。しかし文章となると少し苦戦気味。
• 日々のお遊び必須アイテムは恐竜のフィギア。

　　　　姫君からかじられないよう、遊んだ後は自分で棚の上にのせる。

• ディズニ－映画も好きになった。ニモがお気に入り。あと、何気なく見せた「トムとジェリー」もばかウケ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔の古いマンガでも、面白いものは理屈抜きに面白い。親のほうもつい見てしまう（笑）
• 自転車もボチボチ乗れるが、まだスピードは足りない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　姫君（１歳３ヶ月）

• 身長：約７６ｃｍ　　体重：約８１００ｇ
• 親としてはそろそろ歩いてもいいなあと思っているが、まだ最初の一歩は出ず。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つかまり立ちはいつもしているのだが、なかなか支えから手を離すことはできない。
• よくいえば感受性豊か。悪く言えばヒステリック。自己主張はかなり激しい。
• 大食い。かなり食べてるが、体はスリム。やせの大食いか？（ウラヤマシイ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく食べ物を目の前にすると、たいそう良い表情をする。今は食べさせてもらうより、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手づかみで自分で食べる方を楽しんでいる。
• 殿下もそうだったが、掃除機大好き。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　掃除を始めると猛スピードで追っかけてきて、掃除機を抱きしめる
• 殿下が見向きもしなかった「アンパンマンのらくがき教室」でよく遊ぶ。右脳の発達した人間だろうか？
• 殿下ほど本には興味はないようだ。でもカラフルな本は大好き。愛読書は「はらぺこあおむし」。　　　　　　　　　　　　　　　　　真剣に読書（？）中。
• 殿下と怪獣ごっこをするのが大好き。少々踏みつけられても蹴られても動じない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こうやって下の子はたくましくなっていくんだろうなあと、しみじみながめてしまう。

 

 

ざっとこんなカンジの毎日です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人とも全然違うタイプなので、二人の掛け合いは見ていて楽しいです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今のところ仲良し兄妹です。このまま仲良く過ごしてほしいものです。

たまには記録を…（Ｈ２０．４月期）

まーた更新があいてしまいました

４月に入り、殿下も年少組さんに進級。毎日張り切って保育園に通っています

　殿下（３歳４ヶ月）

• 身長：９２．８ｃｍ　　体重：１３．６ｋｇ
• トイレ成功率９０％。ただ、遊びに夢中になっているとパンツがぬれていることもあり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おもらししたー」という言い方はプライドが許さないらしく、「汗かいたー」という自己申告をする。
• カレンダーを見て日付や曜日の確認するのが日課。ゴーオンジャーがある日曜日を心待ちにしている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日何曜日？」「月曜日。」「明日は？」「火曜日。」「明日は？」「水曜日。」…と言った会話が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「日曜日」という言葉が出てくるまで続く。（毎日なので、結構うっとおしい…笑）
• 保育園でも家でも「戦いごっこ」ばかりしている。油断していると急所を攻撃されるので、手が抜けなくなってきた
• 妹には相変わらず優しい。直接たたくようなことはけしてしない。逆に本気で攻撃してくる妹に時々泣かされる。
• お絵かきは相変わらず苦手だが、ブロックは得意。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年に入ってからは自分で上手に車や武器（？）を作るようになってきた。

　カブトムシとクワガタの車。いつの間にか上手になっていた

• 手先は器用なようで、お箸や筆記具の持ち方は心配いらなそう。
• 「ひらがな」を意識して絵本を読むようになった。一番の愛読書は「うみやまがっせん」
• 夜寝る前は必ずお話タイム。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親に対して即興の話を作るよう要求。（こっちも脳トレになってる！？）　また、自らも創作。

 

 

 

　姫君（１歳）

先月末１歳になりました。生まれたよ～の記事を書いたのがこないだのようなのに…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子どもの成長ってホントに早い。。。

• 身長：約７３ｃｍ　　体重：８０９５ｇ
• 今まで夜１回あげていたミルクもやめ、ここ数日、完全離乳食を始めた。
• とにかくよく食べる、食べる。周りが食べていると自分も欲しくてたまらないらしく、要求どおりに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べさせていると、とんでもない量を食べてしまう。（誰に似たんだろう・・・)
• 日々凶暴化。たたく、むしる、噛む、吠える。
• 仕草が犬っぽい。犬が尻尾をふって喜びを表すのと同様に、嬉しい時は足をばたつかせる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　掃除機の音に反応して、体をゆすりながら「ア～アォ～ォア」と声を出す。救急車のサイレンに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠吠えする犬とまったく同じ
• つかまり立ちはするが最初の一歩はまだ出ない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　移動はもっぱらハイハイのみ（ほふく前進型）。目の前に食べ物をちらつかせると、ものすごいスピードで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　突進してくる。
• くせっ毛クルクル前髪が伸びていよいよ収拾がつかなくなってきたので、先日前髪だけ初めて散髪した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと山田花子ぽくなってしまって、母はひそかに後悔。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（でも見慣れたら可愛く見えてきた　…ああ、親バカですみません）

何か策を…

前回の「野菜嫌い」ネタの続きです。

何かいい案はないかと考えていたツキヒメ

 

「そうだ！自分が作った料理って、（多少まずくても）愛着がわいて食べようとするではないか！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということで、殿下にこれを与えてみました。

 

　子供用包丁

 

ええ、子供用ではありますが本物です。一応ちゃんと切れます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハサミもまだおぼつかないのに早すぎるかなあとはちらりと思いましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「えーい！やってみよう！」と買ってしまいました

 

 玉ねぎ　むきむき

包丁使用風景は？と言われそうですが、いざ使わせるとなったら親のツキヒメの方が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　必死で撮影不可（笑）

 

　　親子合作のビーフン。

 

今回は殿下のお皿にも、容赦なく野菜を入れてみました。

効果ですか？うーーん。まあまあかな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分が切ったからって劇的には食べてはくれませんでしたが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもこれだけの野菜量なら１～２時間コースでしたでしょうけど、その日は４０分程度。

 ま、効果はともかく、包丁は珍しがって一生懸命料理してました　

 

母と子の「野菜克服プロジェクト」はまだまだ続きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、次は何を試してみるかな。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

殿下の憂鬱にツキヒメ悩む。

ハンバーグより魚の干物、ドリアより納豆巻きが好きな殿下。

 肉食の両親とは対照的に健康的な殿下ですが、野菜はまるでダメです 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前は「苦手かな？」といった程度だったのですが、ここんとこ「まーーーーったく」です。困ったものです。

 

 先週金曜のツキヒメ家の夕食メニュー。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ごはん　豚汁　太刀魚のムニエル　ホウレン草のおひたし　芽ひじきの煮物。。。

魚好きの殿下。太刀魚はクリアです ごはん。これもふざけながらでも、笑顔でクリア 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豚汁。好物のコンニャクはまず食べほし、豚肉も食べました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 さあ・・・その後からが大変。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「嫌いなものから食べてしまえば、最後には好きなものばかり残るよ。」という親のアドバイス（？）を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもまる無視の殿下。毎回、毎回同じパターンで、怒り、怒られ・・・ 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ほーら、殿下。お野菜減ってないよ～。」「今食べてるのっ！」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－１０分経過－　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「さっきからお母さん見てるけど、全然食べてないねえ。」「・・・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もうごちそうさましようか？片付けようか？」「いやっ！！」「だって、殿下、お野菜嫌いやろ？食べたく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ないんでしょ？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 このあたりから、殿下の目が潤んでくる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「いーよ、いーよ。泣きながら食べたってお野菜さん、嬉しくないよ。お母さんも嬉しくないよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もういいよ。残しちゃおうねえ。」「いやー！いやー！！」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このあたりから、ツキヒメ、感情的になってくる…(汗) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「よかよか。もう片付けるよ。このひじきさんはごみ箱に捨てるね。ひじきさんたち泣いてるよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『殿下ちゃんに食べてもらえなかったよ。悲しいよう。』って泣いてるよ。」 乱暴に皿を下げようとする　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツキヒメ。殿下号泣。 「ギャー食べりゅうー！！食べりゅうー！！」

いつもはこの段階で、強引に食事タイム終了です。しかし、その日は長期戦でした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後まで食べるという殿下の意志を尊重してみようと考えたからです。

 「なら食べなさい。ぐずぐず言ってないで。いつまでかかっているのっっ 」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下げかけたお皿を再度殿下の前に置く。殿下、ひじきを一本、また一本食べる 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな調子じゃ何時間かかるだろう・・・とゲンナリしながらも、「ま、明日は土曜だし、少々寝るのが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遅れてもいいか…。」という、計算も頭の隅でしながら（笑）、しばらくほおっておくことに。

 もちろん姫君をそれに付き合わせるわけにもいかず、お風呂に入れ、着替えをさせ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミルクを飲ませ、寝かしつけ・・・

その間、殿下は、相変わらず、豚汁のネギやごぼうを一本づつつまみ、舌でナメナメ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひじきだって半分も減ってません。 合間合間に、追いうち（！？）をかけるツキヒメ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「殿下、きりないよ。いつまでもご飯の時間じゃないんだよ。食べれないなら、もう残しなさい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残ったのは全部捨てるから」「食べりゅ！食べりゅ！！」

 

 結局食べ始め１９：００　終了２３：００ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「うそおっ」っていう時間になってしまってました。

 

うーーん。お互い感情的に意地を張りすぎてしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん食べ終えた後は、静かに仲直り。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、疲れました。。。もっと料理も工夫してやらないとダメなんだろうなあ・・・。

感情的になるのはＮＧだって分かってます。まだまだ親としての修行不足のツキヒメ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もともと料理のレパートリーだって多くないし、卵は使えないし（←アレルギ－）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きっと、ちょこっとの工夫や視点を変えてやれば食べてくれるんだろうケド・・・

とにかく、何か策を考えなければ・・・　　　うーーーーーん

「かかりつけ」って・・・

クリスマスはいかがお過ごしだったでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　先日の誕生日プレゼントより食いつきのよかった殿下へのクリスマスプレゼント。

 

せっかく連休でありましたが、我が家はまたまた風邪にやられてました

今回は殿下が「風邪→喘息＆アトピー」になってしまい、あわてて救急病院に連れていくという　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハプニングも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、休日に大きな病院へ連れて行くことにも慣れてきたというか…（「ハイハイ、またか～」てカンジ）

それはいいのですが（いや、よくはないけど）、その救急病院から紹介状を書いてもらっていたので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　連休明け翌日、それをもってかかりつけの小児科へ殿下を連れて行きました。

 

 

※以下、ダラダラとした愚痴を書きます・・・

 

 

この、一応今、かかりつけとして通っているSG小児科へ少々不満を持っているツキヒメ。

 

ツキヒメが一番信頼を寄せているT先生（昨年殿下が入院した時にお世話になった総合病院の先生）から、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「小児科のかかりつけの重要性」を熱く説かれたツキヒメ。その頃、ツキヒメは殿下が退院して症状が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ち着いても、何かあるとずっとこの総合病院に殿下を連れて行ってました。そこで言われたT先生の言葉。

 

「小さなお子さんには、やはり“かかりつけの個人病院”は必要なんです。総合病院だとどうしてもお子さんを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人の医師が一貫して診ていくということが難しいんです。私も期間限定でここに勤務しているので、期間が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わればまた大学の方に戻るんです。だから、殿下君には早く信頼のおけるかかりつけの小児科を見つけて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あげてください。」

 

そんなこと言ったって…うちの市には純粋に「小児科」だけで看板をあげている病院は３つしかありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一つは殿下が入院する前まで通っていたS小児科。（以前、“VS耳鼻科”の記事を書いた病院です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後あまりの薬の量の多さで、殿下を薬漬けにされそうだったのでやめました。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一つは「ヤブ」と評判の病院。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、もうひとつ・・・それがT先生にも紹介されて今殿下がお世話になっているSG病院なのですが…

 

このSG病院。たしかに人気はあります。狭い待合室はいつも満杯状態。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　携帯で診察の予約を取れるので、待ち時間に対するストレスは少なめではあるのですが…

 

不満もあり。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく先生の診察が雑。まあ、あれだけの患者をさばいていくには、一人の患者にかける時間というのは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり持てないのでしょうけど・・・。でも、でもねえ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一応かかりつけなんだし、長期的な計画で殿下のアレルギー体質と向き合っていってもらえないかと…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ま、欲を言えばなんですが・・・ね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　診察に訪れた時だけ、その時だけアレルギーの薬を渡すのではなくて、もっと日頃からの薬の管理や　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　できれば生活面でのアドバイスも欲しい。こちらも疑問に思ったことがあれば先生に質問はするのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもいつも疑問が思いつくわけでもない。こちらが質問しない限り、ホント一般的な診察で終わってしまう。

 

それに、やたら勉強熱心（？）な先生なのか、よく学会だ会議だ・・・と病院をあけることが多い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　週の１／３は代替の若ーい先生。代替の先生もこれまたコロコロで、「はじめまして～」の先生に会うことも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しばしば。これでは大きな総合病院や大学病院と変わらないのではないかっ！？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こっちも代替の先生に毎回イチイチ今までの経過を話すのもメンドイ。「カルテ見てね」「カルテ見ますね」って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カンジで診察がタンタンと済む。なんか…なんつうか…

 

 

さらに今回プチっときたのが、処方箋を持って病院の隣にある薬局へ薬をもらいに行った時のこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　処方箋をチラッとみたらいつもと同じ薬の名前が書いてあったので、きちんと見なかったのはこちらのミス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんですが、薬局の若ーいお姉ちゃんが手渡してくれた薬の中で…

「ん？いつもの薬とはパッケージの色が違う・・・？？」

それは「ホクナリンテープ」という、喘息の発作が出ている時に、みぞおちか背中に貼って気管支の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　拡張をはかるシールタイプの薬で、けっこうな効き目があり、ツキヒメの中では使用するのは最小限に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おさえたい薬の一つなのですが、今回それがいつもの倍の量（0.5ｍｇ→1.0ｍｇ）含まれているシールを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？に思ったので、薬局のそのお姉ちゃんに訊いてみました。「今回はいつもより多い量のテープなんですね。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お姉ちゃんはしばらく固まり処方箋を確認して一言、「先生からはそう指示されてありますので・・・。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも先生からは何も言われていなかったので「なぜ量が増えたのでしょうか？特にいつもより症状が悪かった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わけではないのですが…」となおも聞いてみると、またお姉さん固まり…そして病院へ電話をしてもらうことに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その結果は、殿下が「３歳になった」からだそうで・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　疑問が解決して笑顔になったお姉さんに、イマイチ腑に落ちないツキヒメ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あの・・・たしかに今月で３歳になってはいるものの、うちの息子は平均よりずいぶん小柄なのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでもいいのでしょうか？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お姉さん、またまた固まり、「あ、いや、３歳からはこのテープなんですよ。試しに使ってみてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もし強すぎたら動悸やけいれんが起きると思いますから、その時はこのテープを半分に切ってもらうと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薬の量も半分になりますから・・・。」

ツキヒメは素人なので専門的なことは分かりませんが、今までと薬の量を変更するときには、年齢だけでなく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たとえば体重などの体型的なものも考慮して、薬を処方するものではないのですかね・・・？？？

 

試しに使ってけいれん起きるかも・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なーんて言われても、とっても怖いんですけど

 

でも、それ以上お姉ちゃんに文句つけても仕方ないので、帰ってきましたが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局その日に出されたテープは怖くて使えず、家に少し残っていた同じテープ（薬の量は半分のもの）を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちまちま貼って過ごしています。。。

 

 

なんか・・・なんだかなあ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「３歳児」を診察するのじゃなくて、「殿下」を診察してほしいんだけどなあ・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医療の現場の現実では、こんなお願いは難しいのかな・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

殿下、みっつになる！

早いものです。殿下が３歳になりました！

ケーキは昨年は近所のケーキ屋さんで購入したのですが、なにせ卵アレルギー持ちの殿下。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都会ならいろんな種類のケーキがあるのでしょうけど、そこは地方都市のケーキ屋。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイプもムース生地に限られてしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムースばかり１ホールを食べ続けるのは辛い・・・（・・・って、お前が食べるんかい）

んなもんで、蒸しパンを土台に生クリームを塗ったくった「なんちゃってケーキ」を作成。

 

ぶきっちょツキヒメが作ると、見た目も味も「？？？」なケーキになってしまいましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一応「愛情」だけは込めました

 

晩ごはんはチーズフォンデュを。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チーズフォンデュって専用の鍋がないとできないシロモノかと思っていたら、先日テレビで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホットプレートにアルミの深皿を置いてその中にチーズフォンデュ用のチーズを入れればできると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紹介されており、早速まねっこ家族にもなかなか好評でした

 

 

プレゼントはコチラ。

お絵かきが苦手な殿下。実はこのテのオモチャを与えたのは今回が最初。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうするかなあと見ていたら、いつものごとく「ねえ、描いて描いて！」と持ってきてしまいました。

「自分の好きに描いていいんだよ。」「ほらほら自分で！」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・親のハッパに少々涙目になる殿下。あちゃー

 

 

　俺様はブロック専門なんだよっ！

 

 

さらにもう一つ。

　「あかちゃんがやってきた」

保育園の先生から「殿下ちゃんは保育園でいつもこの本を熱心に読んでいます。多分自分と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　重ねるものがあるのでしょうね。」と教えてもらい、誕生日に買ってやろうと考えていた絵本です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイトルから想像つくように、はじめて下に兄弟ができたお兄ちゃんの喜びと不安と、とまどいが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書いてあります。

本屋に行けば簡単に手に入るかと気楽に考えていたら、実はこの本、絶版になってたんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手に入らないとなると余計意地になりまして（笑）、園の先生に相談しメーカーに問い合わせたところ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　復刻版１５冊セットでのみ販売されているとのこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うーん１５冊当然お値段もはります。（１２６００円）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツキヒメは絵本を買うのは好きですが、やっぱ買う時は１冊１冊中身を見て買いたいと思っている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　方なので、この「１５冊セット」には迷いもありました。古本サイトも探したものの見つからず。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こうなるとやはりセットで買わないと手には入らないか・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うーーーん・・・　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも今の殿下が、この本を好きならば・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひょっとしたら、殿下の心にずっと残る１冊になるとしたら・・・

 

 

やっぱり買ってやろう！

 

 

そんな親の期待に応え、殿下はとても喜び、寝る前にほぼ毎日眺めています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん、買ってあげてよかった

 

それにしても、子どもへのプレゼントって、親の気持ちがモロに出てしまいますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お絵かき教室」は失敗だったかな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり親の考えを押し付けないように育てなければ・・・　　（←けっこう難しい）

たまには記録を…（Ｈ１９．１０月期）

今回は不定期に書いている育児記録を少々・・・

 

殿下（２歳１０ヶ月）

●身長　８９．０ｃｍ　　　体重　１１．８ｋｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回の記事で身長が誤ってました。まだまだ同級生と比べると一回りチビスケです。

●相変わらず姫君には優しい兄。しかし最近、姫から自分のオモチャをもぎ取られるのは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　好ましくないと思っており、優しくたしなめる。（いつまで「優しく」いられるだろうか…）

●自分の中で「男の美学」を持っている（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「かっこいいね」「強いね」と褒められると得意げになる。普段は強気で攻めるが、実はかなりの小心者。

●「スーパーゲキレンジャー」（もしくは「スーパー仮面ライダー」）は自分の中で最高の理想像らしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「食べたらなれるよ！」と母ツキヒメに説得され、大嫌いな野菜を残さず食べる努力をする。

●かなりの「食わず嫌い」。見慣れないものが食卓に並ぶと警戒して食べない。（誰に似たんだか…）

●内外問わずおせっかい世話焼き屋。先日保育園での個人面談の際、担任の先生から「殿下ちゃんは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホントによく気の付く子ですよ。面倒見もいいし。でもそんなに人のこと気にしてたら大きくなれないよ～って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思います。ハハハ～」と笑われる。ハハハ～じゃないよ、先生  　　　　　　……でも、そうだよな…

●「お手伝い」は大好き。特に洗濯物の取り込みは、母ツキヒメが無断で済ませると怒る。

●以前ほど本を読まなくなってしまった。どちらかといったらテーブルに絵本を並べ「本屋ごっこ」を楽しむ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ようになった。その辺に転がっている袋に絵本を入れ、母ツキヒメに押し売りする。

●今更ながら「赤ちゃんがえり」をしている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姫君をまねて「寝がえり」をしてみせ、親の気をひこうとする。（↓↓↓）

 

ねえ見てえ～

　　

突っ伏し～

　　

どこに行くにしても「抱っこおおおーーー！！」と手をのばすのが癖になっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姫君に授乳中、物欲しそうな表情で近寄ってくるので「飲むか？」と誘いをかけると、にやあ～と笑い、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワーワー騒ぎながら恥ずかしそうに逃げていく。（かわいい…)

 

 

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姫君（７ヶ月）

●身長６９．２ｃｍ　　体重　５９３５ｇ　（１０月中旬時）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらも少々小さめ。加えて「おすわり」もしないし、「ハイハイ」もせず。かろうじて寝がえりをする程度。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発育に不安を覚えた母から最近ミルクを足され、ただ今体重増量中。（多分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝てばかりの生活により、後頭部がきれいにハゲている。

　見せないでよお~

 

●相変わらず三度のメシより遊ぶこと、寝ることが好き。食い気は少ないようだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　離乳食も嫌がる。ただしさつまいもやリンゴなど甘いものは喜んで食べる。（かなりの甘党とみた）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他は気乗りしない態度で拒絶をする。

●今まで母乳オンリーだったが、ここにきて粉ミルクの味を覚え、ミルクばかりを欲しがるようになり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母ツキヒメに「おかゆや野菜も食べなさい」と怒られる。

●くせっ毛もち。よく前髪が逆立ってるので、母ツキヒメに「リーゼントっ！」とさらに逆立てられている。

●最近２本の歯が生えてきた。

●なかなかの神経質な性格か？夜中「オムツ替えろ~！」と訴え、周りの人間を睡眠不足状態にさせる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ちなみにこの時、お乳を含ませてもロクに飲まず噛み付く）

●マイブームは抱っこしてくれる人の顔をわしづかみすること。ダンナのすね毛をむしること（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殿下のオモチャを奪い噛み付くこと。。。

 

 

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こんなカンジですかね。育児記録って、やっぱ付けとくと後で見直すとき楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殿下ももうすぐ３歳。３歳になったらやってみようと思っているのが「子どもへのインタビュー」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考にしたのがこちらの本。

 

子どものことを子どもにきく (新潮OH!文庫)

• 作者: 杉山 亮
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2000/10
• メディア: 文庫

 

著者が自分の息子にインタビューしている模様を一冊にまとめた本です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３歳から１０歳までの息子君の成長は、読んでいてなかなか興味深いものでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は何を殿下に、そして姫君にきいてみようかな・・・

 

たまには記録を…(笑)

子どもの成長って、書き留めておかないと忘れていくものですね。

正確には、毎日ドタバタで記憶がどんどん塗り替えられていくってカンジ。

 

ということで、たまには我が子たちの記録なんぞを･･･。

 

　　

殿下（２歳８ヶ月）

・　身長８６９６ｃｍ　体重１２㎏　身長は平均に追いついたが、体重は軽め。身長も小柄です。

・　持病は喘息、少々アトピー。風邪をひくと呼吸がジェロジェロ言うのでドキドキ。

・　好きなキャラクターは「ホラーマン」と「どんぶりまんトリオ」（アンパンマン）、

　　「ゲキブルー」（ゲキレンジャー）。

・　甘えたり泣いたり（嘘泣き含む）かんしゃく起こしたり…と、典型的な「魔の２歳児」。

　　プライドは高く、負けず嫌い。基本的にはひとを痛めつけることに喜びを感じるが、

　　たまに自らお尻を突き出して「ねえ、ぶって」とせがむこともあり、少々Mっ気もある！？

・　読書好き。愛読書は動物が出てくる絵本たち。（最近は「たんじょうびのごちそう」と「ぐりとぐら」）

・　乗り物好き。特にクレーン車は大好きで、遠くに小さく見えるものも目ざとく見つける。

・　説教くさい。生意気にもよく母親に説教する。（けっこう的を得ている）

・　世話好き。妹の世話は積極的にする。

・　毎日のブラッシングはかかさない。園に着ていく服（パンツも含む）についてあれこれ言う。

　（シャレ気が強いのか？私の子なのに……謎）

・　トイレトレーニングは苦戦中。先月に比べ随分上手にはなってきたが、夜間成功率は６５％と

　　いったところか。失敗を繰り返すのはプライドの高い殿下には苦痛のようで、しばらくトイレ嫌いに

　　なっていた。（トイレの壁に貼っているゲキレンジャーの紙切れだけを心の支えに頑張っている）

・　マイブームは「だんご虫を捕まえること」「替え歌を歌うこと」

・　のりこ先生（担任の先生）が大好き。担任は２人いるのだが、もう一人の先生は名前も

　 覚えていないようだ（女性の好みははっきりしている？？）

　

 

 

 

姫君（５ヶ月）

・　身長６２ｃｍ　体重6,175ｇ　（7/27　４ヶ月健診）

・　まだ医者からは何も言われていないが、親の目から見てもアレルギー体質だと思う。…困

　 お通じの悪さに少々悩む。（平気で３～４日ウンチが出ない。）

・　おっぱいより遊んでもらうことが好き。夜は平気で５～６時間寝る。間隔が長くあくので親としては

　 ありがたいのだが、先日の健診の際に「あきすぎ！」との指摘を受ける

・　とにかく遊んでもらうことが大好きで、抱っこしてくれた人には、まず笑顔。

　  しかしここんところ知恵がつきだしたのか、笑いの度合いが小さくなってきた。（以前は声をだして　

   笑っていたのに…寂）

・　自力ではまだ寝返りができない。体をそらせてあと一歩。こっちが後押ししてやると、

　　今度はうつぶせから起きられずワタワタと慌てる。（見ていておもしろい）

・　日々ブリッジをして筋トレを行ってる。

・　親（特に父親）の体に蹴りを入れるのが大好き。

・　目の前にあるものは何でもつかんで奪いとろうとする。力は強い。

・　兄（殿下）のことは大好きで、親があやしても泣きやまない時でも殿下には微笑む。

梅雨明けだっ！それならばっ！！

週間天気予報を見る限り、今週一週間 「」 マークのついている福岡。

梅雨明けだーー！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だとしたら、この夏に頑張ろうとずっと思っていた事を…！！

 

 

それは…　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殿下のトイレトレーニングっ！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

こちらのお方↓↓↓

　　やめんかい、シャツがのびるっ

 

殿下が２歳を過ぎたあたりから気にはなってたのですが、ツキヒメも妊娠中で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまりそっちに気が向いていなかったし、姫が生まれたらしばらく姫にかかりきりだったし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そーこーしてたら梅雨になっておねしょされると厳しい季節に入っちゃってたし…（言い訳）、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということで延ばし延ばしにしていたのでした。

まあ、一応、日中はずっとパンツだったのです。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　問題は夜です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝ずっしり重くなっているオムツに、親の方の覚悟が決まりませんでした

 

でも、梅雨明けたんなら、少々敷布団に地図が描かれようとも大丈夫。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おおらかな気持ちで、息子の成長を見守れるはず。。。

 

で、昨夜、初めて、パンツで寝かせてみました。

 

寝かせる前、殿下の布団にしっかりと防水シーツを敷き、隣に寝るツキヒメの布団にも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　半分ほど防水シーツを敷き、枕元にはタオル、替えのズボンとパンツ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

寝る前ぐずり気味の殿下をトイレに引っ張っていき、「出ないぃー！」と文句を言われながらも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無理やり最後の１滴まで出させ（笑）、「いいね！おしっこ行きたくなったらお母さんを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　起こしなよ！」と念押しして、はい、おやすみ~

 

ツキヒメが布団に入った２３時時点、おそるおそる殿下のお尻を触ってみると…セーフッ

 

そして、夜中１時過ぎ、殿下が「おかあさーん」と起こしてきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん？何？おしっこ？？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お水飲むぅ…」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　み、水かあ…飲ませないわけにはいきません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コップいっぱいの水をゴクゴク飲む殿下。ちなみにお尻はまだセーフです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飲み終えたところで、「殿下、せっかく起きたし、おしっこ行こっか？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「イヤ。行かない。トイレ行かない。」枕に顔を突っ伏して寝てしまった殿下。

 

この時点で、「失敗」を確信したツキヒメ。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ま、最初から上手にできる子なんていないし、天気予報では明日は「晴れ」だし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとかなるさ！　っと、ツキヒメもそのまま寝ました。

 

午前３時、なんとなく気になってたのでしょうか、ふっと目が覚めたツキヒメ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隣にいるはずの殿下が……いない

足元を見ると、ツキヒメの布団の下のほうに転がっていっている殿下が…

 

し、尻はっ！？

触った手のひらにしっとりとした感触…

やはり、ダメだったか…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、「発生現場」はどこだっ？？？

 

殿下が転がっているところの布団は、うっすらとしめっているものの、違う。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殿下の敷布団は…四つんばいでチェックするも、全く濡れておらず。。。

 

どこだっ？どこだっ？？

 

回りをさぐっていると、ひんやりと冷たい箇所が……ここか！！

 

「現場」は寝ていたツキヒメのちょうど枕のわき。ツキヒメの頭とは目と鼻の先。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　防水シーツは半分めくれて、ちょうどめくれたところにショロロロロ~

 

いや、もう慣れたけどさ、ウンチとかオシッコとかに囲まれた生活は…

 

 

 

  さあ、今年の夏も暑くなるぞー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

アレルギーってやつは…

やっかいです。アレルギーってやつは…

うちの殿下はアレルギー体質です。抱えている病気は「喘息様気管支炎」。

でも、単純にそれだけではないんですねえ…

 

「喘息様気管支炎」を持っているから、もともと喉が弱い。となると…

「喉が弱い」→「風邪をひきやすい」→「ひいたら長びきやすい」→「咳だけでなく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鼻風邪にも移行しやすい」→「中耳炎になる」→「連続通院を余儀なくされる」→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そーこーしていたら病院で別の風邪ウイルスをもらう」

また夏場だと、この図式も加わります。

「風邪をひきやすい」→「ひいたら長びきやすい」→「熱っぽいことも続く」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→「風呂に入れない日が続く」→「あせもになる」→「かきむしって炎症をおこす」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→「気づけば膝の裏側、肘の内側、首筋、耳のうしろにアトピーチックなガサガサ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感が…」→「気の進まないステロイド軟膏の世話になる」

 

もーイヤっ！っていうくらい、この図式の繰り返し。なんとかなりませんかねえ…

それでも、今年度に入ってからは調子よかったんですよ。４、５月もほぼ無欠席で保育園に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通いましたし…ダンナと「やっぱ今年は３歳になる年だから、少し体力がついてきたかな」と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　話していたとこだったんです。

 

が、甘かった。。。（だいたい「調子いいねえ」と話すと具合が悪くなる…）

 

５月下旬ごろから、なーんか気になる咳はしていたものの、ここんとこ子どもの風邪には　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　慣れてきてしまい、「よかよか、ほっとけばよくなるだろう。」と油断をしてました。

と、いきなりの39度の発熱！そして、ジェロジェロした呼吸音、ぐずり・・・

 

ほっ、ほっ、発作じゃあーーー

そして、たいてい具合が悪くなるのは夜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、仕方ありません。夜間も開いている病院へ急行

幸いにして、その日は吸入だけで点滴はしなくてよかったので、ホッ

翌日かかりつけの小児科で再度受診。そこで先生から怒られてしまいました。

 

「おうちで、吸入をきちんとしてますか？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　してません・・・

 

言い訳：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だって、やらなくても何ヶ月も調子よかったしさあ・・・。飲み薬（オノンドライシロップ）は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日飲み続けてたし、なーんか、ステロイドを毎日吸い込ませるのも嫌だったし・・・

 

と、心でつぶやいても、実際具合の悪い殿下を目の前に何も言えません。

以前の記事でゴネてた「パルミコート」も含め、「ベネトリン」「インタール」の三種類の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気管支喘息の薬を吸入、数日前に治療した中耳炎の炎症を引きずり、抗生剤の「メイアクト」、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感冒薬の「アスベリン」、「ムコダイン」、そしてもう半年以上もの間飲み続けている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アレルギーの薬「オノンドライシロップ」……

 

毎日、殿下の口に粉薬を入れる時、ふと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この子は、こんなに薬漬けでいいんだろうか・・・

 

   

それにここんとこ、手足、体のあちこちが、がさついている殿下。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　認めたくないけど、多分アトピー。

何が原因なんだろう？？？血液検査で反応のあった「たまご」や「ハウスダスト」「ダニ」だけが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原因ではない気がする。。。

「かゆい」と訴える殿下に、「リドメックス」「キンダベート」（いずれもステロイド軟膏）を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塗り塗りしながら、原因が特定できないもどかしさを感じます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんかその場しのぎで、根本からの解決にはなってないような気がして・・・。

 

多分、もっといろんな制約の中過ごしているアレルギーの子どもたちはたくさんいると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きっとうちは軽いほう・・・。でも殿下が、料理を見ながら「これ、たまご入っている？」と訊くのが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとも不憫でしてねえ。。。

 

なんか暗い記事ですみません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前向きに、前向きに、アレルギーとは付き合わなければー